引越業者の見積もり、アーリーリタイアの始まり

2018年9月11日火曜日

引越し

退職書面を会社に提出済みで、想定外の引き止めも発生しなさそうですし、そろそろ引越の日時を決めなくてはなりません。

半年前に「転勤・引越しのシーズンですね」にも記載しましたが、引越しについても以前から簡単な準備はしてきました。

きっちり相見積もり

今まで転勤で何度も引越をしましたが、転勤時の転居費用は会社が負担してくれましたので、引越業者と価格交渉をするのは今回が初めてです。

エアコン、冷蔵庫、洗濯機は買換えますので、大物はベッドぐらいとなり、荷物は単身パックに近い量でいけそうです。

また、11月は年間を通して転居する人が少なく、有利な価格交渉をすることができるらしいです。


一括見積もりサイトに入力すると

見積もりサイトには大小、様々な引越業者が登録されています。

しかし大手以外の殆どの業者は、近距離のみを取扱う会社で、Ranpaのような数百キロの転居となると、対象が限られるようです。

結局、有名大手どころへの見積もりとなりました。

入力が完了して送信すると、早速数分後に1社から訪問見積もりの電話が入りました。

早い者勝ちとなることもあるので、スピートが勝負ということでしょう。その後も連絡をいただいた4社に対して、訪問見積もりを依頼することになりました。

引越業者の提案する値段は様々

遠距離の引越となれば、提案の内容にも幅があるようです。
  1. 荷物の積込みと、積み下ろしまでの日数
  2. 当日の積込み時間
  3. 積込みする日を確定するかどうか
ベストなのは、朝積込みして翌日積み下ろしですが、その場合、トラックは100%こちらの荷物だけのために走らせることになるようです。

空でトラックを走らせるにはいかないので、こちらの荷物を積み下ろしをした後、別のお客さんの荷物を運ぶこととなり、この場合、午後の積込みとなります。

余ったトラックを埋める便として、午後の積込みの方が安くなります。

また、積込みと積み下ろしまで数日をかけるプランの場合、遠距離を走るトラックや鉄道に載せ換えて運ぶこととなり、宅配便のように効率的に運搬でき、安くなります。

注文が埋まっていない日があれば、ホテルのように直前割引のようなものもあるようです。


決定は全ての提案を受けてから

引越業者の仕組みを教わりながら、時間に制約のない退職時の引越に合ったプランに契約する予定です。

まだ、全ての提案が終わっていないので、改めてどのプランとなったか記載するようにします。

各引越業者も特色があり、得意分野があり、提案いただける内容も様々です。

積み込み日時は不動産契約の手続きがあるのですが、所定の期間内に引越を終える必要は無いため、幅広い選択肢のなかから選ぶことができそうです。

想定していた予算は15万円でしたが、10万円以下で契約できそうな感触です。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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