また、基準地価が前年比で27年ぶりの上昇に転じたというニュースもありました。既に都市部では上昇していましたが、地方の中核都市まで広まったことにより、全体の上昇となったようです。
多くのリート物件は都内の比率が高く、分散として大阪・名古屋・福岡、次いで地方都市に保有しているので、地価上昇はリート価格上昇には良いことです。
投資して1年の現状分析
アーリーリタイアの準備として、約1年前からリートの投資を始めました。
リートの投資は過去からしていましたが、リタイア資産として長期保有する目的での投資は開始して1年です。
アーリーリタイア開始時に想定していた予定保有額に、含み益がある状態で到達できて良かったです。
現状の利回りでは、年間50万円程度の分配金となる予定で、リタイア後の貴重な収入となります。
また、マイナス評価になったものは、売却損と配当所得で損益を通算による節税をする予定です。この辺りの詳細については今後記載をしていきます。
※利回りは参考値です。