まだまだ先と思っていましたが、気がつけば早いものです。
残り1ヶ月となったサラリーマンの心境を記載します。
<過去分のリンクです>
9月1日:アーリーリタイアまで2ヶ月となった心境
8月1日:アーリーリタイアまで3ヶ月となった心境
7月1日:アーリーリタイアまで4ヶ月となった心境
6月1日:アーリーリタイアまで5ヶ月となった心境
5月4日:アーリーリタイアまで半年となった心境はこのようなもの
4月12日:アーリーリタイア生活が近づくと変わってくる心境
かなり退職モード
自分自身も会社の同僚も、まだ数ヶ月先という状況では、それほど目先のことと感じませんでしたが、1ヶ月となると「すぐそこ」という感じになってきます。
退職関連の書類は何種類か提出することになりますが、一通りの提出は終了させました。
また、人事より退職金額も教えてもらいました。詳細はこちら「事前に退職金額を教えてもらいました。これでアーリーリタイアは・・」
退職モードになったといっても、1年前からカミングアウトしているので、急激な変化ではなく、自然の流れとしての変化です。
流石に、周りの殆どの人は退職することを知るようになり、直接話をしていなかった人からも退職について声をかけていただけるようになりました。
とは言え、日々の仕事内容はそれ程変わりはなく、毎日その日のタスクに対応しながら1日を終える生活です。
ただ、先々のことまで考える必要が無いので、同じ仕事であっても気楽にはなっています。
リタイアと同時の引越準備
「最終出社日が決まったので引越準備と思い出の品の処分をしています」にも記載しましたが、引越等の準備をすることにより、アーリーリタイアの実感が増しています。
新居での各種契約の手続きと、今の家の契約終了の手続きをすすめています。
引越日時が決まり、不動産業者の立会い日時が決まりました。
引越業者からは、引越用のダンボール箱を納品いただきましたので、箱詰めできるものは準備をすすめています。
引越にともない、買換えする家電の購入準備もしており、大物としては冷蔵庫とエアコン、洗濯機の購入を予定しています。
大物・小物の物色をすすめていると、気分はリタイア後の生活になっていきます。
残り1ヶ月の過ごし方
サラリーマン生活は、長く働くから自分自身をコントロールできているものだと気付かされます。
長くそこに居ないのであれば、その環境に順応する必要はなく、自分の色のままで生活できます。
残り1ヶ月のサラリーマン生活となると、もうその環境に順応しなくても良いという気持ちになりそうです。
こうあるべきと考えることが、そうではない時、あるべき方向に修正させたくなります。
最後は、立つ鳥跡を濁さずとしてリタイアしたいですので、気をつけて最後の1ヶ月は過ごさなくてはなりません。