アーリーリタイアして、ちょっと良かったこと

2018年11月22日木曜日

アーリーリタイアして良かったこと

アーリーリタイア生活に入って、家に居る時間が長くなりました。

直近のサラリーマン時代では本社部門の所属であったため、通勤以外は会社の中で仕事をしており、寒さや暑さを感じることが少なかったように思います。

そろそろ寒くなってきましたが、アーリーリタイア生活での防寒は自分で調整することになりますね。

風邪をひいても

もともと風邪をひきやすいので、サラリーマン時代から体調管理には注意をしてきました。

しかし、通勤電車の中で風邪をうつされることもあり、そんな時でも基本的には会社を休んだことはありませんでした。

金曜に体調が悪くなると、土日にゆっくりして治せますが、平日であれば出社により悪化してしまうこともあります。


リタイア生活で風邪気味になると

最近、少し風邪気味ですが、体調を最優先して朝からゆっくりすることができます。

サラリーマン時代であれば、仕事優先で、迷わず出社でしたが・・・。

自分の体調を優先して自由に時間を使えること・・・、これもアーリーリタイアして良かったことのように思えます。

インフルエンザになった時

数年前にインフルエンザになったことがあります。

周りの同僚にうつさないよう、会社を休まなくてはなりませんが、初期のインフルエンザでは風邪なのか判定できません。

発症初期で病院に行ってもインフルエンザであると診断されず、インフルエンザが流行している時に風邪気味になったときは、毎日昼休憩に病院へ行き、インフルエンザかどうか調べてもらったものです。

多少、体調が悪くてもインフルエンザでなければ会社で働き、診断されれば即座に会社を休むこととなりました。


今日は風邪気味なので、ゆっくりしています

今日は、朝起きてから殆ど横になって過ごしています。

サラリーマン時代、休日に風邪気味のときには体調を整えることができるので有難いと感じつつ、せっかくの休日なのに1日横になって過ごすことも空しく感じていました。

しかし、アーリーリタイア生活では、ゆっくりしたい時にゆっくりしても、空しさを感じることは無くなります。

早めにゆっくりして早く体調を整えることが出来るようになりました。

時間を自由に使える幸せ

アーリーリタイア生活にも少し慣れて、時間を自由に使えることが、当り前のようになりつあります。

サラリーマンとして毎日、通勤・出社していた生活から、しない生活になることは、意外に、スムーズに移行できるものですね。

今回、朝から1日横になって過ごしたことで、改めて時間を自由に使えることが有難いことと思い出すことができました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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