アーリーリタイアして失うもの①

2018年11月23日金曜日

アーリーリタイアのスタート

アーリーリタイア生活を始めて約3週間が経ちました。

実際にアーリーリタイア生活をしてみると、サラリーマン時代に考えていた生活と違うなと感じることもあります。

まだ3週間程度ですが、当初は考えていなかったことについて記載します。

お金や収入面については

引越と新居に関する出費は大きくなっていますが、今のところ通常生活としての出費は想定範囲内に収まっているように思います。

家計簿アプリに支出を入力しているので、纏まればこのブログに記載するようにします。

来月まではサラリーマン時代の給料が貰えるので、お金や収入面については、サラリーマン時代の感覚と変わりはありません。

お金のことについては、収入が無くなり、高額な税金・社会保険料の支払いが始まる来年になってから変化が出てくるのだろうと思います。


想定と違っていたこと

アーリーリタイアをして会社に行かなくなり、人間関係が希薄になることは、もともと想定していたことです。

しかし、想定していたイメージと少し違ったものを感じています。

それは、「最終出社日に感じた不安」にも記載したような、会社の同僚との接点が無くなることについてです。

会社を辞めて感じることは、今までの人間関係の大半は会社の中で構築してきたもので、辞めるとその殆どを失うことになります。

漠然と人間関係が希薄になるということではなく、より具体的なものとして感じます。

会社という社会を失う

会社に行けば、同じ部門で毎日のように顔を合わす同僚もいれば、それほど親しくはなくても聞きたいことがあれば気軽に相談できる同僚もいます。

部門や出勤場所が異なっても、メールや電話をすれば、簡単に相談できます、。

彼らと相談する多くは、同じ会社の仕事という共通項があって、その共通項をもとに気軽に相談できたものです。

会社では、○○に関することは○○部に聞く、○○に関することは○○部に聞くというように、どこかの部門に聞けば、およその答えは得られます。

会社では多くの人が働き、それそれ専門知識を有する人がいて、それぞれが協力して仕事をする、1つの社会ができています。

退職すると、その社会を失うことにまります。

会社という社会

同じ部門で同じ仕事をする同僚、仕事上よく関係する別の部門で同じ建物内にいる人達、別の部門で別の建物であったがよく接点を持っていた人達、昔同じ部門で働いていた営業部門の人達と、それなりに気軽に相談できた人を探してみると数十人の同僚がいたことになります。

1人で仕事をするものではなく、その数十人と協力し、会社という社会の一員として出来ていたことが殆どです。

その社会から抜け出すと、協力して何かをするということは無くなってしまいます。

また、それぞれの部門でそれぞれの知識をもっていた同僚達という資産も失ったことになります。


隣の芝は・・・

長年アーリーリタイアを目指して、ようやく実現できたものですが、働くことが100%嫌という訳ではありませんでした。

同僚達と共に働く楽しさも感じることが出来ていましたが、それらを失ったように感じてしまいます。

しかし実際のところは、隣の芝は・・・のように、会社を辞めれば働いていた頃の良かったことが思い出されるのでしょう。

以前「もう二度と話たくない人、会社で嫌な人物とは・・・」にも記載したような、会いたくない人のことは早く忘れてしまいます。

実際にサラリーマンをしていれば、嫌な人と仕事をしたり、「アーリーリタイアで良かったと、今になって思うこと」に記載したような嫌なことは続けていかなくてはなりません。

両方の良いことだけを取ることはできませんが、サラリーマンを辞めると、仕事をしていた頃の良かったことが思い出されるようにり、それらを失ってしまった感覚になるものですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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