リタイア開始時の初期費用によるものですが、早く安定した20万円以内の生活に落ち着き安心したいものです。
そのような出費が多くなっている1月の状況について記載します。
<参考ブログ>
アーリーリタイアしたあとの生活費はいくら
リタイア後の生活費の見積もりは、何度も試算しないと安心できない
1月25日時点で55万円以上の出費
今月末まで数日ある段階ですが、リタイア後の生活費を把握するために使っている家計簿アプリは55万円を超えました。
これは純粋な生活費以外に、リタイア開始時の初期費用を多く含んでいるために仕方の無いことですが、大きな出費には変わりありません。
今月から給与収入が停止しましたので、出費はダイレクトにリタイア資産の消耗となり気になるものです。
出費の内訳
月初にリタイア後の生活費を公開する予定ですので、詳細はその時に記載をしますが、今月は大きな費用が幾つか重なりました。
リタイア開始時に引越しをした際、カード払いで家電を購入した費用の請求や、住民税の支払いがありました。
大きなものとしては以下となりますが、さらにカード払をしたふるさと納税の請求も重なります。
住民税の支払い:約24万
物干し台の設置:約4万
カーテン・ラグ:約4万
エアコン:約10万
<参考ブログ>
初期費用の支払いはまだ続く
エアコンは10月に購入し、引越した11月初めには設置まで完了していますが、カード払いなので1月支払いとなりました。
カード払いは気軽に購入できますが、出費の把握が難しく、引越しをしてからの購入物はこれから請求が来るのだろうと思います。
その他、ふるさと納税も年末にカード払いをしているので、それらの請求もこれからです。
遅いものは1月の締め切り後にカード会社が把握した2月度請求となるため、3月まで初期費用の支払いが続く予定です。
リタイア後の生活費が把握できるのは
家計簿アプリは会社に行かなくなった11月から使用開始をしていますが、入力は手間のかかる作業です。
リタイア後の生活費を把握して、計画通りなのか修正を要するのかを判断するためのトラッキングとして頑張っていますが、早く安定的に20万円以下の出費になって家計簿アプリは卒業したいものです。
初期費用が多くなっている現状では、家計簿アプリでカウントした出費の総額から初期費用と判定できるものを差引いた金額が計画通りとなっているか確認をしています。
現状の出費は55万円ですが、上記の大きな初期費用だけで42万円もあるので、差引きでは13万円となり、計画通りに収まります。
リタイア開始時の初期費用とは言え、継続的に発生していくのであれば、初期費用ではないので、これらの出費が本当に初期のものとして無くなっていくかもトラッキングしていきます。
定点観測をして計画通りになっているかを確認することは、サラリーマン時代に携わったプロジェクトを思い出します。あの頃は、面倒に思っていましたが・・・。