11月の生活費、アーリーリタイアの1ヶ月目

2018年12月1日土曜日

生活費

アーリーリタイア1ヶ月目の生活を経験し、生活費の分析をしてみます。

クレジットカードの支払いや公共料金などは、時間差があるので現段階ではアーリーリタイア生活の全体像を掴むことはできませんが、ある程度の方向は見えてきそうです。

家計簿アプリに入力してきた情報を見ていきます。

クレジットカード払を除く11月の生活費

クレジットカードの支払いは翌月以降となるので、以下の金額は現金で支払ったものです。

来月以降はクレジットカードの支払いも追加する予定です。

スーパー購入費:32,400円
外食費:24,058円
住宅費:22,160円
税金:19,500円
日用品費:15,791円
公共料金:8,476円
その他:8,000円
合計:130,385円

住宅費、日用品については、引越しにともなう一時的な費用で、来月以降は発生しません。税金についても固定資産税が大半を占めており月按分すると6,000円になる計画です。それらを修正すると、78,934円になります。


クレジットカード支払いの調整

新居での光熱費がいくらになるのか読めないところですが、それらはクレジットカード支払いとして、社会保険料ともに調整していきます。

光熱費等は今までの経験をもとに以下を想定しています。

電気代:15,000円
インターネット代:5,000円
水道代:6,000円
通信費:4,200円
光熱費等合計:30,200円

クレジットカード支払いにする購入物も今までの経験をもとに以下を想定しています。

通販(amazon等):30,000円
ガソリン:6,000円
クレジットカード支払いにする購入物合計:36,000円

その他の積み立ても今までの経験をもとに以下を想定しています。これらは毎月発生しない費用ですが、発生したときのために毎月費用を計上する予定です。

自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検費用:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
その他積立合計:19,600円

収入ゼロになった後の社会保険料は以下を想定しています。当面はサラリーマン時代の収入を基準とた保険料となるので、それが終了した後の金額を想定します。

国民健康保健料:10,000円

11月のアプリによる支出額と、クレジットカード支払などによる調整額を合計すると、78,934円+30,200円+36,000円+19,600円+10,000円=174,734円。
想定費用を調整すると174,734円になりそうです。


アーリーリタイア2ヶ月目の予定

エアコンや洗濯機の購入などの転居にともなう出費は、来月以降のクレジットカード請求に載ってくるので、かなりの出費になりそうです。

サラリーマン時代の税金や社会保険料の支払いもこれからですので、巡航生活費の把握はまだ先になりそうですが、計算上は20万円以内になりそうです。

また、今までのような社宅賃貸とは違い、戸建ての持ち家は想定していない大きな出費が発生する可能性があるので、1年程度は様子を見ていきたいところです。

今後、毎月の生活費は浮き沈みをすると思いますが、1年を通して平均20万/月に落ち着けば、アーリーリタイア生活は事前の計画通り進行していけるでしょう。早く把握をして安心したいところです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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