リタイアして変わる天気予報の見方について

2019年8月6日火曜日

リタイア後の生活

最近、何個も台風が来ているようで、天気予報を見れば毎回台風の説明をしているように感じます。

アーリーリタアすると台風への興味は薄れるので、「ふーん」ぐらいになりました。

多少気になることと言えば家のことで、普通の台風ぐらいで潰れるとも考えにくいのですが・・・。

アーリーリタイアするとサラリーマンの頃よりも台風が気にならなくなるものです。

サラリーマン時代の台風

サラリーマン時代のブログ「大雪や台風は管理職には大迷惑ではないですか」で、大雪や台風が迷惑に感じることを記載しました。

最近は台風や大雪が来ると早めに電車が運休してしまいます。

仕事のことを考えず、なるべく混雑せずに帰宅することだけを考えれば良い方法だとは思いますが、仕事への影響が大きくなってしまいます。

その日に重要なアポイントや打合せがあれば、尚の事です。

そのため、台風は週末に来てくれると仕事への影響が無いので有難く感じたものです。

翌朝にまで影響がある場合は、天気予報を見ながら早めに出社することも考えて準備をしていました。

出社する時も大雨は大変でした。

しかしリタイアすると、そのような気がかりなことは無くなります。

台風の進路や運休情報を気にしていた頃を懐かしく感じます。


いつ台風が来ようとも関係ない

リタイア生活では大雨になれば外出を控えれば良いだけで、台風の進路や電車の運休情報を逐一確認することが無くなります。

台風などによるスケジュール調整を考える必要もありません。

何と言っても、大雨でスーツを濡らしながら会社に行くことも無くなります。

会社を辞めて自由になれば、台風からも自由になることが出来ました。

リタイア生活で気をつけるとすれば

逆に、サラリーマン時代は賃貸マンション暮らしだったので、それほど家の心配はありませんでした。

サラリーマン時代から戸建てに住まれている方は同じですが、Ranpaの場合は「購入した1400万円の一戸建てはどんなものか、セキスイハイムの特徴」に記載のように、リタイアして戸建てに住み始めましたので、以前とは違った感覚です。

以前であれば、避難場所や氾濫しやすい河川のことなど気にならなかったものですが、今は念のため把握しておこう・・・と思うようになりました。

マンションの場合は戸建てよりも強靭ですし、何かあっても管理会社が何とかしてくれる・・・という感覚でしたが、戸建ての場合は自分で自己防衛して対処するしかないでしょう。

何年か住めば違ってくるとは思いますが。

台風情報を見ながらサラリーマン時代とは違ったことを気にしていることに気付いたので記載しました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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