アーリーリタイアして1年で走った距離や燃費について(ミライース)

2019年12月29日日曜日

生活費

リタイアしてからは車の使用状況についてもトラッキングをしているのですが、2019年の数値が纏まりつつあります。

アーリーリタイアすると、どれぐらい車に乗るのかや、それによってどれぐらいガソリン代が必要となるのか気になると思います。

地方でのリタイア生活においては車が必需品となるのですが、車は住宅に次いでコストのかかるものだからでしょう・・・。

そのため、リタイア1年目となる2019年1月から車の使用状況を記録するようにしました。

これからアーリーリタイアを考える人にとって少しでも参考になれば幸いです。

2019年の利用状況

車の使用状況は使う人の状況に左右されますので、以下を前提としてください。

 利用エリア:地方
 利用頻度:毎日、若しくは2日に1回
 車の種類:ミライース

2019年の1年間の使用状況については以下の通りです。2019年はあと数日ありますが、現時点での数値となります。

 走行距離:9,538km
   ひと月あたりでは、約800km、1日あたりでは、約26km

   ガソリン代:61,292円
   ひと月あたりでは、約5,100円、1日あたりでは、約172円

 ガソリンの平均単価:132.7円

 燃費平均:20.7L/km


数値を振り返って

アーリーリタイアした後はサラリーマン時代に比べて車に乗る回数は格段に増加したと思います。

残念ながら、サラリーマン時代にはトラッキングをしていなかったので比較はできませんが・・・。

たまに遠出をするので、平均の数値を評価するのは誤りなのかもしれませんが、単純に1日あたりで26kmは結構走っているものだと思いました。

月に約5,000円のガソリン代は想定通りですが、単純に1日あたりとすれば172円となり、感覚的に高く感じます。

ガソリン代についてはアーリーリタイアをすることを念頭に、軽自動車に変えたことで違いが出ているのだろうと思います。

大きい車であれば10L/kmぐらいでしょうから、今の倍となり、月に1万円、1日あたり300円超となっていたのでしょう。

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来年はどうなるのだろうか

アーリーリタイア1年目はこのような状況でしたが、来年はどうなるのでしょうか。

大きく変わらないとは思いますが、引越しをしてきたこの地域にも慣れてきたため、少し遠くに行くことが増えたようにも思えます。

当初は近辺であっても知らない場所であり、知らない店であったのですが、慣れてくると新鮮さが無くなり、遠くの知らない場所に行く回数が増えてきます。

リタイア生活にも慣れたのですが、2年目は2年目として未知の領域になりますので、来年は全く違った数値となるかもしれません。

引き続き、車の使用状況に関するトラッキングは続けようと思いますので、また来年の今頃には報告したいと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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