アーリーリタイア2年目の2020年にすること

2019年12月28日土曜日

リタイア後の生活

2019年はあと3日となったので、来年、2020年にしようと考えているものを記載してみます。

サラリーマン時代には、アーリーリタイア後にしてみたいことを幾つか考えていたのですが、リタイア生活は想像と少し違っていたので、出来なかったことも多くありました。

しかし、これから記載する2020年にすることは、現時点で予定として考えていることですので、やらずに2020年が終了することのないものです。

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リタイア後にしてみたいと思ったこと、どれだけ出来たか?

任意継続から国民健康保険へ切り替える

毎月36,860円を勤めていた会社の健康保険組合に振込みをしているのですが、それも2020年3月までの予定です。

4月からは給与所得がゼロとなった2019年の所得が反映した国民健康保険に切り替えます。

恐らく1万円/月以下になると思いますので、月に2万円以上の負担が減少することとなり、とても大きな変化です。

国民年金の免除を更新する

現状は失業による特例で2020年6月までの免除が承認されています。

7月以降については所得基準によって免除をしてもらう予定です。

前年所得が、(扶養親族等の数+1)×35万円+22万円以下であれば全額免除の対象になるようですので、7月に免除申請を行います。

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2020年度の住民税を非課税とする

アーリーリタイアした低所得者がしなくてはならないこと」に記載のとおり、役所に「町民税・県民税 申告書」提出して低所得者であることを申告します。

そうして住民税を非課税にしてもらう予定です。

思えば、リタイア1年目は多くの住民税を支払いました。

まだ年明け1月末期限の支払いは残っていますが、これで当面の支払いが無くなる予定です。

トラッキング項目を追加する

リタイア1年目はリタイア生活の収支を把握するため、生活費のトラッキングを続けました。

1年以上続けたのでリタイアした後の生活費の把握が具体的となり、今後の計画が立てやすくなりました。

2020年からはトラッキング項目として資産運用に関するものを追加する予定です。

現在、約3,000万円が値動きのある資産ですので、これについて今までよりも細かく具体的に把握するようにします。

それによって、今まで以上に安全な運用をしていきたいと考えています。

百度参りをする

百度参りとは、神仏に祈願するために同じ社寺に百度参拝することです。

神社の入口で百度石と彫られた石を見かけますが、あれは1度に100回参るために、社寺の入口から拝殿まで行って参拝し、また社寺の入口まで戻るということを百度繰り返す目印としているものです。

Ranpaの場合、1度に100回ではなく、本来の形として何度も通って百度参りをする予定です。

近所に神社があり、毎日ジョギングをしていますので、今でもジョギングの途中で神社に立ち寄ってお参りをしています。

2020年中には100回を超すだろうと思いますが、回数は意識していません。

神社へお参りに行く回数が増えたことも、アーリーリタイアして良かったことの1つです。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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