【結果判明】無職になるとクレジットカードは本当に契約出来ないのか試してみる

2020年1月17日金曜日

リタイア後の生活

無職になるとクレジットカードは本当に契約出来ないのか試してみる」の続きです。

先日、ショッピングセンターでクレジットカードのセールスをしているのが目に止まり、何となく申込をしました。

ネットでは審査は2週間ぐらい必要という情報があり、少しだけ気にしながら待っていたのですが、1週間ぐらいでクレジットカードが届けられました。

特に必要という訳では無いのですが、審査でアウトになるのは後味の悪いことですので、無事に契約が出来て少し嬉しくなりました。

契約が出来た理由を考えてみると

Ranpaはクレジットカードの引き受け審査について全くの素人ですが、契約が出来た理由を考えてみました。

恐らく、以下の条件であれば問題ないのかもしれません。
  • 審査が緩いと言われる流通系に申込をしたこと
  • 嫁が主婦として申込をしたこと
  • 持ち家があること
  • 世帯主の職業などは聞かれなかったこと
  • カードローン利用枠を設定しなかったこと
主婦の場合、クレジットカード会社で審査するのは履歴情報の確認ぐらいでしょうか。

もしRanpaが審査する側の立場ならこの条件であれば問題なさそうに思えますが、それは素人だからでしょうか・・・。


この確認は大きなこと

今回は与信枠の小さいクレジットカードの申込でしたが、この確認は大きなことのように思えます。

アーリーリタイアとは片道切符で、会社を辞めると色々な面で元に戻ることが出来ないものとされています。

クレジットカードの無い生活は不便ですので、退職する前に必ず作っておくべきものとされています。

しかし、嫁の申込ではあるものの、アーリーリタイアでもクレジットカードの契約が出来たことは、今後アーリーリタイアを考えられる方にとっても朗報ではないかと思っています。

あとはスーパーホワイトにならないように

以前「無職者のクレジットカードはどうなる、強制退会など」に記載したのですが、年会費無料のクレジットカードで利用頻度が低い場合、更新が出来なくなるそうです。

利用頻度の低い履歴はスーパーホワイトと言うそうですが、ネット情報によるとクレジットカード会社ではブラックと同等にスーパーホワイトも嫌がるようです。

そのため、退職する前に、念のため・・・として、クレジットカードを幾つか契約したのですが、それぞれスーパーホワイトにならないように適度に利用する必要があります。

Ranpaの場合は、いつも使うメインカードは別として、予備のカードは利用した履歴を把握してスーパーホワイトにならないように注意をしています。

この辺りは、アーリーリタイアならではの気苦労ではないかと思っています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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