無職になると社会的信用が低くなるので、クレジットカードなどの契約が出来なくなると聞きます。
それを見越してアーリーリタイアする前にクレジットカードを何枚か契約しているため、今のところは特に不自由はしていません。
しかし、近所に新しくショッピングモールが出来て、そこのクレジットカードを使えば色々と買い物がお得になる・・・と、毎日セールスをしているのを見て興味が湧いてきました。
もし申し込みすると契約出来るのだろうかと・・・。
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40代の無職はどんな状況であっても厳しい
サラリーマン時代にはお客さんの評価をする仕事をしたことがあり、無職の場合は厳しい評価をしました。
ある程度の資産を持っていた場合であっても基本的にそれは変わらず、アーリーリタイアという生き方は認められていないようでした。
仮に60代以上であれば資産生活者は普通の評価になったので、Ranpaの場合はあと14年待たなければ評価は戻らないのかもしれません。
これからアーリーリタイアをする人は辞める前にきっちり準備をしてください。
これからアーリーリタイアをする人は辞める前にきっちり準備をしてください。
職業を報告する機会
何かの与信が関係する契約以外にも、情報収集として職業を報告する機会が時々あります。
会社名までは聞かれませんが、自営業、会社員、主婦、無職、資産生活・・・などから選択するようなものです。
サラリーマン時代であれば、普通に会社員を選択するので記憶に残りにくいのですが、アーリーリタイアしてからは少し考えてから回答するので記憶に残ります。
意外とこの手の回答をする機会は多く、ケースによって使い分けをしています。
どのような使い方をしているのか分かりませんが、無職を選んだ人への販促メールは少ないのかもしれません。
店頭で嫁が申し込みをしてみた
ネット界隈では、流通系のクレジットカードは審査が緩いという情報もあり、興味が湧いた近所のショッピングモールのカードに嫁が申し込みをしてみました。
流石にRanpaでは職業が無職になって無理だと思いますので・・・。
店頭で専用タブレットに入力すれば申込となるのですが、Ranpaも横から内容を見ていました。
職業は専業主婦、持ち家かどうかなどの質問はありましたが、配偶者の職業は質問にありませんでした。
審査結果はまだ分かりませんが、借入金の履歴も無いですし、何となく問題は無さそうに思えました。
申込結果が判明すれば、このブログに記載したいと思います。