Ranpaリタイア資産で投資しているリートと株式も、今日1日で200万円以上減少しました。
ファンドも減少していると思いますので、減少額はもっと大きくなると思います。
今週の月曜にも200万円以上減少しているので、最近は1日に100万円ぐらいの動きであれば小さいように感じてきました。
先月までは1日に20万円(約1%)を超える動きがあれば大きいと感じていたので麻痺しています。
先々週からの減少額を通算すると
新型コロナの影響で2月25日から大きく減少し始めたのですが、減少額は900万円を超えてきました。リートの評価損益はマイナスが続くようになってきましたが、流石に1日に200万円も減少しているので仕方が無いですね。
以下は現時点での評価損益です。
リート:-293万円
株式:+40万円
ファンド:-19万円
因みに以下は2月24日時点での評価損益です。
因みに以下は2月24日時点での評価損益です。
リート:+491万円
株式:+132万円
ファンド:+34万円
リートの利回りは上昇中
今日の暴落もあって上場リートの平均利回りは4.3%まで上昇してきました。7%超えが10銘柄、6%超えが6銘柄にもなっていますが、トップのインヴィンシブル投資法人は10%を越えています。
まだ分配金は新型コロナの影響が考慮されていないため、現在の利回りは低下することを見込んだものになってはいるのですが、長期で考えるとかなり安い水準になってきたと思います。
3年ぐらい前に銀行が毎月分配型投信を取り扱わなくなって、運用先となっていたリートが安くなっていた時以来でしょうか。
追加投資は継続中
最近の値下がりで、少し前まで利回りが低くなりすぎて投資対象外としていたリートも対象になってきたように思います。
利回りの高いポンコツリートの比率が高くなりすぎるのは良くないですから、「トランプ減税で一定の効果はあったがリタイア資産の減少は続く」にも記載した少しずつの追加投資を続けながら、ポンコツ以外のリートの比率も高めたいと考えています。
ただ、新型コロナの先行きが見えず感染者の拡散が続いている状態ですので、追加投資によってさらにマイナスが大きくなる可能性は高いのですが・・・。