今月は車検を受けたので、いつもより支払い額は多くなったのですが、車検費用は毎月3,000円ずつ按分して費用化しているため、実態ベースでの生活費には影響ありません。
一方、「国民健康保険への切り替え手続きを開始、新保険料はいくら?」に記載の通り、今月から国民健康保険に切り替えるため、今まで36,860円であった保険料が約3,000円/月となる予定です。
それらを踏まえ、3月の生活費はどうなったのでしょうか。
過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
3月の生活費(支払ベース)
3月に現金払いした生活費と、3月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー購入費:42,096円
外食費:22,228円
日用品費:9,376円
交通費:55,023円
公共料金:16,115円
健康保険料:36,860円
通信費:15,853円
その他:10,700円
合計:208,251円・・・A
一時費用と未払費用の調整
3月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
今は任意継続の健康保険料を支払っていますが、4月からはリタイア後の低収入を反映した国民健康保険料になるため、いったん差引きます。
車検費用については、按分して毎月3,000円を費用化しているので、いったん差引きます。
健康保険料:36,860円
車検:47,425円
合計:84,285円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、3月に支払いが無かったものを整理します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定しています。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
先月まで健康保険料は年収が少なくなった後の国民健康保険料想定額として10,000円を費用としていましたが、役所に確認すると約3,000円/月でしたので、これからは按分化しないこととします。
固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・C
3月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは149,566円となりました。
208,251円(A)-84,285円(B)+25,600円(C)=149,566円
3月も計画していた20万円を下回っています。
国民健康保険料が想定よりも7,000円/月安かったので、これからは想定よりもさらに安く収まりそうです。
208,251円(A)-84,285円(B)+25,600円(C)=149,566円
3月も計画していた20万円を下回っています。
国民健康保険料が想定よりも7,000円/月安かったので、これからは想定よりもさらに安く収まりそうです。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
「働かずに1年過ごすにはいくら必要か」にリタイア1年目の支出を纏めましたが、アーリーリタイアしてからの出費は通算で380万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
今後の予定等
新型コロナの影響でリタイア資産は大きく減少していますが、毎月の生活費は問題無く推移しています。
国民健康保険料が想定よりも安かったので、4月からは差額の7,000円は生活費として使う予定です。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
国民健康保険料が想定よりも安かったので、4月からは差額の7,000円は生活費として使う予定です。
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