新型コロナの影響による下落で評価損益は約440万円のマイナスになっているのですが、追加投資によって口数はかなり増加してきました。
リートの累計投資額は約3,649万円になり、年初の段階では1,964万円でしたので、今年に入って1,685万円増加しました。
これには「ソフトバンクグループ社債の売却を決断しました」に記載した、ソフトバンク社債の売却代金2,500万円を使っています。
ソフトバンク社債の売却により年間約47万円(税引後)の利息収入は無くなりましたが、リートに1,685万円投資したことで、恐らく同額分ぐらいの分配金は得られるだろうと考えています。
単純に追加投資分に予想利回りを掛ければ、平均で7.1%、年間111万円(税引前)となるのですが、新型コロナの影響を加味して半分とすれば同額ぐらいです。
社債はそのうち満期が来るので、今回のような下落したタイミングでのポートフォリオの変更を進めています。
<REITの状況 2020/5/3>
昨年1月からの評価損益の推移
2019年は11月まで評価損益は毎月増加していたのですが、新型コロナの影響が出た12月から下落が始まっています。
少しずつ増やして、〇〇ショックで吹っ飛ぶ・・・という典型的な状況になっています。
ただし、〇年で〇〇ショック前の水準に戻る・・・というのも典型的なのですが。
新型コロナは長期化すると言われ始めましたが、一方で、国内よりも厳しい状況に見える海外では制限緩和の方向に向き始めました。
今後、数ヶ月のリート価格の動きは全く読めませんが、1~2年経てば今よりも上昇している確率は高いのだろう・・・と思うのは楽観視しすぎでしょうか。
<2019年のリート評価損益>※月初の金額です。
1月:22万円
2月:101万円(前月比+79万円)
3月:115万円(前月比+14万円)
4月:162万円(前月比+47万円)
少しずつ増やして、〇〇ショックで吹っ飛ぶ・・・という典型的な状況になっています。
ただし、〇年で〇〇ショック前の水準に戻る・・・というのも典型的なのですが。
新型コロナは長期化すると言われ始めましたが、一方で、国内よりも厳しい状況に見える海外では制限緩和の方向に向き始めました。
今後、数ヶ月のリート価格の動きは全く読めませんが、1~2年経てば今よりも上昇している確率は高いのだろう・・・と思うのは楽観視しすぎでしょうか。
<2019年のリート評価損益>※月初の金額です。
1月:22万円
2月:101万円(前月比+79万円)
3月:115万円(前月比+14万円)
4月:162万円(前月比+47万円)
5月:178万円(前月比+16万円)
6月:197万円(前月比+19万円)
7月:252万円(前月比+55万円)
8月:321万円(前月比+69万円)
9月:333万円(前月比+12万円)
10月:422万円(前月比+89万円)
11月:505万円(前月比+83万円)
12月:451万円(前月比-54万円)
<2020年のリート評価損益>※月初の金額です。
6月:197万円(前月比+19万円)
7月:252万円(前月比+55万円)
8月:321万円(前月比+69万円)
9月:333万円(前月比+12万円)
10月:422万円(前月比+89万円)
11月:505万円(前月比+83万円)
12月:451万円(前月比-54万円)
<2020年のリート評価損益>※月初の金額です。
1月:478万円(前月比+27万円)
2月:445万円(前月比-33万円)
3月:167万円(前月比-278万円)
4月:-624万円(前月比-794万円)
5月:-442万円(前月比+182万円)
2月:445万円(前月比-33万円)
3月:167万円(前月比-278万円)
4月:-624万円(前月比-794万円)
5月:-442万円(前月比+182万円)