【リタイア生活17ヶ月目】2020年5月の収入状況と今年の見込み

2020年5月14日木曜日

資産状況

毎月の収入金額を記載しています。

先月の収入は「【リタイア生活16ヶ月目】2020年4月の収入状況と今年の見込み」ですが、過去の記載は「資産・収入状況」にまとめています。

なお、今月末までに収入となるものを記載しています。

社債の利息

合計0円(税引後)

株式・リートの分配金

Oneリート投資法人:31,432円
GLP投資法人:4,688円
タカラレーベン不動産投資法人:57,471円
ザイマックス・リート投資法人:19,827円
ラサールロジポート投資法人:7,340円
合計120,758円(税引後)


リートの買い増しは継続

引き続き、新型コロナの影響でリート価格は低迷中でリタイア資産にも影響を受けているのですが、リートの買い増しは続けています。

買い増しした一部のリートは2020年の下半期からの分配金収入に反映しますので、先月「【リタイア生活16ヶ月目】2020年4月の収入状況と今年の見込み」の見込みよりも13.9万円増加しました。

一方、インヴィンシブル投資法人は新型コロナの影響によって減配となり、9月に受け取る分配金は10.6万円の予定から0.2万円となり、10.4万円の減少となりました。

今のところ、差し引きでは3.5万円増ですが、他の会社も同様に新型コロナの影響による分配金や配当金の修正が出てくると思います。

仮に、新型コロナが夏には収束してV字回復したとしても、減配は来年上半期分の収入まで影響します。

※下の表の分配金や配当金は現時点での予想額ですが、新型コロナの影響で減少すると思います。


臨時収入

先日「特別定額給付金のお知らせが届きました」にも記載しましたが、Ranpaの自治体では上手く行けば5月中に1人あたり10万円の特別定額給付金が振り込まれます。

嫁と二人で20万円の臨時収入になる予定です。

しかも、給付金は課税対象にならないのが有難いことです。

国民年金保険料の免除、国民健康保険料の7割軽減、住民税非課税を基本としているアーリーリタイア生活者にとっては、中途半端な収入増に気を付けることになりますので、課税対象にならない臨時収入はとても助かります。

と言っても、そもそも国から支給されたものに課税する意味は無いのですが・・・。

因みに、今回の給付金の他、失業保険や一般の生命保険会社の給付金も非課税です。

今回の給付で12.9兆円が使われるようですが、もし第二弾、第三弾があるとすれば、将来の税負担はどのようになるのでしょうか・・・。

興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
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自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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