7月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(21ヶ月目)

2020年8月4日火曜日

生活費

アーリーリタイア21ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

国民健康保険の納付書が届きました」にも記載したのですが、7月から国民健康保険の支払いが始まりました。

1ヶ月の保険料は約4,600円ですが、ファミペイのキャンペーンがあったので8月分まで前倒しで支払いました。

その他、「1年間無料で使える楽天モバイルに申し込んでみました」に記載した楽天モバイルの請求(約18,000円)があったり、amazonでいつもより多くのものを購入したことで、7月は少し出費が増えました。

※楽天モバイルの出費分はそのうち楽天ポイントとしてキャッシュバックされる予定です。

それらを踏まえ、7月の生活費はどうなったのでしょうか。

過去分は「リタイア生活費」に纏めています。

7月の生活費(支払ベース)

7月に現金払いした生活費と、7月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:39,650円
外食費:19,748円
日用品費:22,772円
交通費:5,410円
公共料金:13,578円
税金:15,000円
健康保険:9,300円
通信費:29,858円
その他:24,254円
合計:179,570円・・・A

一時費用と未払費用の調整

7月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

固定資産税:15,000円
合計:15,000円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、7月に支払いが無かったものを整理します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定しています。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・C

7月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは205,170となりました。

179,570円(A)+25,600円(C)=205,170円

アーリーリタイアを開始してから予定額の20万円を超えたことは無かったのですが、今回始めて超えました。

健康保険の前払いや、楽天モバイル、amazonの購入等が理由ですが、継続的な出費ではないので問題無いと思います。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

働かずに1年過ごすにはいくら必要か」にリタイア1年目の支出を纏めましたが、アーリーリタイアしてからの出費は通算で441万円になりました

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

今後の予定等

夏から冬にかけては、出費が多くなる季節です。

健康保険、住民税、固定資産税の支払いがあり、Ranpaの場合は車の保険もこの時期です。

とは言え、アーリーリタイア2年目となり、住民税は非課税、健康保険料は7割軽減になったので、負担はかなり軽くなりました。

会社を辞めてもアルバイトをしていたり、課税対象となる所得がある場合は、これらの支払いが多くなり少々負担は大きく感じると思います。

サラリーマンは給料から勝手に差し引かれる費用が多く、実際の費用としての負担感は小さいのですが、振込をしたりコンビニで支払うと大きく感じてきます。

この変化もアーリーリタイアすると感じることになると思います。

興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
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自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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