8月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(22ヶ月目)

2020年9月3日木曜日

生活費

アーリーリタイア22ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

過去分は「リタイア生活費」に纏めています。

8月の生活費(支払ベース)

8月に現金払いした生活費と、8月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:54,561円
外食費:20,933円
日用品費:20,370円
交通費:2,275円
公共料金:11,161円
健康保険:4,600円
通信費:15,041円
その他:38,089円
合計:167,030円・・・A

一時費用と未払費用の調整

8月に支払った生活費は上記の通りですが、8月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定しています。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・B


8月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは192,630となりました。

167,030円(A)+25,600円(B)=192,630円

今月も想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で457万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

ひと月あたりの平均を計算すると、22.9万円です。

関連ブログ:働かずに1年過ごすにはいくら必要か

8月を振り返って

7月は初めて実態ベースで20万円を超えたのですが、今月も少し多めでした。

いつもより多かった費目は「スーパー購入費」と「その他」です。

いつもより多くなった費用としては、飲み物の箱買いで5~6,000円ぐらい、あと、色々と病院に行ったので医療費が25,000円ぐらいでしょうか。

病院に行ったのは検査で、今後通院することは無いのですが、検査費用は高くなりますね。

アーリーリタイアしても病気になれば元も子も無い訳で、リタイアして出来た時間は積極的に検査等をした方が良いのだろうと思っています。

サラリーマン時代よりも健康に時間を費やすことが出来る・・・というのも、アーリーリタイアの良さの1つです。

サラリーマン時代、病院へ行くことが出来るのは混んでいる土曜日だけで、せっかくの休日を病院で半日過ごす悲しいものでした。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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