生活費20万円では税金や社会保険料で半分以上が無くなる・・というご意見について

2020年9月2日水曜日

生活費

先日、YAHOO!ニュースにRanpaのリタイア生活に関する記事が掲載され、多数のコメントをいただきました。

その中に、生活費が20万円であれば税金や社会保険料で半分以上が無くなるのではないか・・・、というご意見がありました。

実際にRanpaも当初はそのように感じていましたので、貴重なご意見です。

しかし、リタイア後の生活をコントロールすると税金や社会保険料はかなり安くなりましたので、実際に比較をしてみました。

関連ブログ:多数の一般の方がRanpaのリタイア生活にコメントしている

税金や社会保険料が高いと感じる理由

毎月支払う税金や社会保険料は収入額に比例して増加してしまいます。

サラリーマンの方は給与明細を見て、総支給額がそれなりにあっても色々な控除によって手取額が少なくなることを条件反射的に記憶しているのではないでしょうか。

そうして、固定観念として税金や社会保険料は高額なものだ・・・と感じるのでしょう。

確かに、サラリーマンの税金や社会保険料は高額だと思います。

改めてRanpaのサラリーマン時代のそれらの金額を確かめたのですが、1ヶ月に約17万3千円も支払っており、驚きました。

殆ど、今の1ヶ月の生活費ですね。

逆に収入が少なくなればそれらの金額は少なくなるので、今では税金や社会保険料はそれほど高くない・・・と感じています。



実際にサラリーマン時代と比較してみると

毎月の税金や社会保険料がどれだけ違うのかを比較をしてみました。

退職月は社会保険料が高くなるため、退職月の前月(2018年11月)と今との比較です。

毎月の税金や社会保険料は、サラリーマン時代に約17万3千円でしたが、今は約3千円になりました。

利息・配当等以外の収入が殆ど無いため、源泉徴収分を除く税金の支払いは無く、国民年金は全額免除、国民健康保険は7割軽減となっているためです。

厚生年金保険料:約5万7千円
健康保険料:約3万円
雇用保険料:約2千円
所得税約:3万7千円
住民税:4万7千円
税金・社会保険料の合計:約17万3千円
※給料の総支給額は約63万円

関連ブログ:11月の収入状況、給料・分配金等

国民年金保険料:0円
健康保険料:約3千円(月按分)
雇用保険料:0円
所得税:0円(利子・配当の源泉徴収分を除く)
住民税:0円(利子・配当の源泉徴収分を除く)
税金・社会保険料の合計:約3千円
※利息・配当等の平均収入額は約20万円(税引後)

リタイアすると意外に安くなる固定費

高額な税金や社会保険料の支払いから逃れたかったことも、アーリーリタイアを目指した理由の1つでした。

税金や社会保険料は毎月の給料以外にボーナスからも差し引かれますし、今後は少子高齢化によってさらに高額となります。

税金や社会保険料は収入が増加するほど負担率が高くなるため、収入が多くなるほど相対的に不利となります。

サラリーマンの場合、収入の増加は費やした労力に正比例しますので、働くほど割に合わなくなってくると感じていました。

逆に、税金や社会保険料は収入が減少するほど負担率が低くなるため、収入が少ないほど有利です。

そのような背景によって、月に生活費が20万円で良いだろう・・・と考えるようになりました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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