10月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(24ヶ月目)

2020年11月1日日曜日

生活費


アーリーリタイア24ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


10月の生活費(支払ベース)

10月に現金払いした生活費と、10月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:60,090円
外食費:22,402円
日用品費:15,105円
交通費:10,647円
公共料金:9,388円
固定資産税:15,000円
健康保険:4,600円
通信費:13,771円
交際費:2,750円
その他:14,751円
合計:168,504円・・・A

一時費用と未払費用の調整

10月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

固定資産税:15,000円
合計:15,000円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、10月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・C

10月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは179,104となりました。  

168,504円(A)-15,000円(B)+25,600円(C)=179,104円

今月も想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で489万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

ひと月あたりの平均を計算すると、22.2万円です。

関連:働かずに1年過ごすにはいくら必要か

10月を振り返って

10月はスーパー購入費が増加しており、これはマイナポイントをもらうために2万円のチャージをした代金を含みます。

前払費用なので、本来であれば商品購入ごとに費用化すべきですが、計算がややこしくなるため一括して費用計上しました。

その他にも、GOTOイートの食事券チケットを購入したり、GOTOイートに対抗するかたちの〇〇PAYキャンペーンも利用していますが、それらは通常通り、商品購入時に費用化する予定です。

キャンペーンが多くなることは、それを利用しやすい環境にあるリタイア生活者にとっては大変有難いことです。

レジでスマホを提示する高齢者の方も多くなったように感じます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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