マンション投資をする人はサラリーマン時代に仕事で多く見てきましたし、同僚にもいました。
サラリーマンで安定した不動産収入があるというのは羨ましいですね。
マンション投資などの副業をしている人には、他と違った特徴があったように思えます。
副業を持つ人は、投資をしない専業サラリーマンよりもアーリーリタイアする人は多くなるのではないでしょうか。
給与以外に収入がある人の特徴について考えてみます。
給与以外の収入があることでリタイアが見えてくる
給与以外に安定した収入があるのとないのとでは、会社への帰属意識は大きく違うように思えます。
他に収入が無ければ会社がすべてと感じ、他の選択肢を見つけにくくなるでしょう。
サラリーマンの方で不動産投資や太陽光発電投資をされている人は多いのですが、実はその人達はサラリーマンではない事業者としての顔を持っているのです。
普通のサラリーマンのように見える人であっても、副業でありながら本業よりも力を入れていたりなど・・・。
そこまでではなくても副業があれば、会社のマインドコントロールにかかりにくくなり、正しい損得計算が出来るようになるはずです。
副業から専業大家さんになる人
会社以外の副業が本業となってアーリーリタイアする人は多いようです。
コロナ禍において副業を認める会社が増えたと言われますが、実際には少数だと思います。
しかし、不動産投資や太陽光発電投資の場合は、所謂、会社が認めない副業のグループではなく、不労所得のグループとして否定されないのが一般的です。
役務を提供することが無いので、本業に影響を与えないと考えられているからです。
もし否定されるのであれば、親から賃貸アパートや駐車場を相続することが出来なくなってしまいますし、屋根に太陽光パネルを付けることも出来なくなってしまいます。
一方で、不動産投資や太陽光発電投資は本業を凌ぐ収入になることもあるため、副業から専業になる人が多いのだろうと思います。
Ranpaもリートを通じて不動産投資
Ranpaもサラリーマン時代からリートやインフラファンドを通じて不動産投資や太陽光発電投資をしていました。
他の金融資産から得られる収益を含め、安定的にキャッシュが入ってくることで、アーリーリタイアをする不安が和らいだように思えます。
長年勤めた会社を辞めることは相当なリスクがあり、相当の勇気が必要となるのですが、給与以外に安定的な収入があることで、そのハードルを超えることが出来たとも言えます。
もちろん、投資にはリスクがあるのですが、専業サラリーマンよりも視野が広まることは事実であろうと思います。
投資をしない専業サラリーマンでアーリーリタイアする人はかなりの少数派なのかもしれませんね。
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