リタイアしてから気を付けなくてはならないこと

2020年11月12日木曜日

リタイア後の生活

サラリーマンは自由が少ないものの、多くの人口がそこに所属して上手く機能していると思います。

規則正しく生活し、毎年会社で健康診断を受けることとなるため、意外にサラリーマンは健康的なのかもしれません。

逆に、自営業者やリタイア生活者の方が不健康な生活になりやすいのでしょうね。

アーリーリタイアしてリタイア生活を過ごしている人口は僅かなので、リタイア生活者独特の事情を考慮して、〇〇すべき・・・や、〇〇に気を付けてください・・・とアラートを出してくれる人は少ないはずです。

リタイアしてから気を付けなくてはならないことの1つについて記載します。

立っている時間が少なくなる

リタイア生活では立つ時間が少なくなりますね。

慣れると分からなくなるのですが、通勤時に歩いたり満員電車に30分乗っているだけでも、かなりの体力を使っています。

オフィス内で走ることは無くても、歩く距離は相当なものとなるそうですし、Ranpaの場合は近くの階に行く時はエレベータを使うより階段の方が早かったために1日に何度も階段で上り下りをしていました。

リタイア後は意識せず普通に生活をしているとカロリーの消費は極端に少なくなるでしょう。

単純に立つ時間が減って、寝る時間が増えてしまいますので。

リタイア後はジョギングをしつつ1日1食が基本になった

リタイア後は1日1食にして毎日ジョギングをする習慣がつきました。

きっちり昼食を取れば、夜には空腹は感じ無くなるようです。

リタイア生活では、1日1食+おやつ1回、毎日30~40分のジョギングをして何とか体型の維持が出来ています。

もし、1日2食にして、運動をしなくなれば、恐らく体重はどんどん増えていくのだろうと思います。

アーリーリタイアした人のブログを読んでいても、同様の生活スタイルとしている人をよく見かけます。

リタイアしてから気を付けなくてはならないこと

リタイアすると自由であるからこそ、体に負担をかけてしまうことがあります。

リタイア生活は何でも自由に出来てしまうのですが、体はサラリーマン時代と同じですから、自由をするにも体のキャパシティがあるはずです。

会社を辞めた後は、体に負担をかけない生活のリズムを探ることからスタートです。

リタイアして自由な生活を手に入れたために、体を壊してしまった・・・となれば本末転倒ですが、あり得る話であろうと思います。

意外かもしれませんが、食事を含めた体の管理はサラリーマン時代よりもきっちりしなくてはならないのでしょうね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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