アーリーリタイアしてから見る夢

2020年12月27日日曜日

リタイア後の生活

 アーリーリタイアしてからはサラリーマン時代よりも夢を見ることが多くなったような気がします。

正確には寝ている間に見た夢を覚えているかどうか・・・ということのようですが、リタイアしてからの方がよく見るような気がするのです。

恐らく、サラリーマン時代は今よりも睡眠時間が短く、起きる時も忙しい状態でしたので、夢を忘れていただけかもしれませんが・・・。


記憶に残る仕事の夢

色々な夢を見ていると思うのですが、覚えているのは起きる直前の夢です。

夢はあくまでも夢なので、つじつまの合わないことになりやすいのですが、仕事の夢については流石に元プロなのでリアリティがありますね。

何かのトラブルで面倒な状態になっていることが多く、起きて現実を思い出し、そうだ、解決しなくてもよかったんだ・・・と、認識します。

この瞬間、アーリーリタイアしていてよかった・・・と、ホッとするとともに幸せを感じます。

そうだ、もう、面倒なことはしなくてもよくなったのだ・・・と、思うのです。

起きた瞬間は、本当に解決しなくても良いのか・・・、いや2年前に仕事を辞めているから何もしなくても良いはず・・・と、混乱してしまうのですが。

時間の経過によって変わること

起きた瞬間、現実を思い出すには少し時間がかかります。

面倒な事を解決せねば・・・と、考えながら目を覚ますので、起きた瞬間はまだ仕事をしている気分になっています。

そうして、アーリーリタイアしたから仕事はしなくてもよいはず・・・と整理し、ホッとします。

現実を取り戻すまでの時間は、アーリーリタイアして時間が経過するとともに、短くなってきたように感じます。

混乱状態から、アーリーリタイアしたから仕事はしなくてもよいはず・・・と整理することに慣れてきたのだろうと思います。

忘れない仕事のこと

やはり20年以上も働けば仕事が体に染みついているのですね。

夢の中ではありますが、今でも普通に違和感無く仕事をしてしまうのですから。

仕事の夢を見る時はストレスを感じているサインだという説があります。

その場合、スポーツをしたり、趣味の時間を増やすなどをして改善すべきということですが・・・。

しかし、アーリーリタイアした後でも仕事の夢を見るのですから、本当に効果はあるのですかね。

人によるとは思いますが、仕事をしなくなって2年経っても仕事の夢を見るのですから・・・。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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