マネー雑誌『YenSPA!』に掲載されました

2020年12月14日月曜日

時事ニュース

このブログに関することが『YenSPA!』に掲載されました。

『YenSPA!』は『週刊SPA!』のマネー雑誌版スピンオフです。

中ごろの「目指せ! [FIREへの道]」のコーナーに約1.5ページ程度の掲載ですが、もし興味があれば書店に並んでいると思いますので読んでみてください。

リタイアをして雑誌に掲載されるなど、サラリーマン時代には考えもしなかったことですが・・・。

雑誌に掲載された気持ち

書店に行って、並んでいる雑誌に自分のことが掲載されているというのは不思議な感覚になります。

勤めていた会社の同僚達が目を通す可能性もあるのですが、アーリーリタイアすると言って辞めた〇〇さんもこんな感じだろうか・・・などと思うのだろうかと考えてしまいます。

約1.5ページ程度ではありますが、普段は経験しないことですので・・・。

よく行くショッピングセンターの書店にも置かれており、前を通る度に売れているのか気になってしまいます。


投資の延長としてのリタイア

Ranpaも投資をしていたからこそアーリーリタイアに至ったと思いますので、マネー雑誌とアーリーリタイアの親和性は高いのであろうと思います。

投資によるリターンが増えるほど、本業の給与収入に頼らなくてもよくなりますので、そのうち、本業を辞めてもやっていける・・・となって、アーリーリタイアするパターンがあるでしょう。

一方、サラリーマンとして働くことが嫌なので、質素倹約によってリタイア資産を準備し、アーリーリタイアを目指すパターンもあるでしょう。

多くは前者と後者が融合されていて、人によってその割合が違うのでしょう。

ただ、資産が少ないためにハイリスク・ハイリターンの運用をしながらリタイア生活をする・・・というのは、恐らく失敗する可能性は高くなってしまうのだろうと思います。

アーリーリタイアは広まっていくのだろうか

サラリーマン時代のRanpaの経験では、周囲にアーリーリタイアを目指す人は殆どいませんでした。

ゼロではありませんが、親しい人にはいなかったという感じです。

しかし、Ranpaよりも、もう少し若い世代になると変わってくるのだろうか・・・と考えることがあります。

もし、今回掲載された雑誌の記事によって、アーリーリタイアを考える人が増えたとすれば、それはそれで意義のあったこととして感じています。

生きていると色々な人から影響を受けますが、逆に影響を与えること少ないと思うからです。

Ranpaの情報発信によってアーリーリタイアを考え、実行された人がいたとすれば、それはとても嬉しいことです。

このブログによって、読んでいただく方に少しでも良い影響を与えることが出来れば・・・と思って続けています。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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