会社を辞めてリタイア生活を始めれば、生活スタイルは大きく変化します。
それによって、注意しなくてはならないことも出てくるでしょう。
アーリーリタイアをきっかけとして悪くなった・・・だけは避けたいですね。
退職して陥りやすい落とし穴について考えてみます。
退職して激太りすることは多いらしい
仕事を辞めることで運動量は減りやすいのですが、食べる量は増えやすくなります。
運動量が減れば筋力が落ちるため、基礎代謝が減少しますので、さらに太りやすくなります。
また、筋力は年齢によって自然と落ちます。
しかし、自由時間が増えることで、食事の楽しみが増します。
その結果、退職して激太りしてしまう人が多くなるそうです。
そうならないためには、運動して筋力を維持しつつ、適度にカロリーを消費しなくてはならないと思います。
リタイア生活は自由で良いのですが、注意しなければ肥満体になりやすいのです。
今の1日の運動量
そのためRanpaは運動することを日課にしています。
まず家の中で、寝ながら足を上げるだけのレッグレイズという腹筋運動を80回します。
この時点で体は少し熱くなってきます。
次に、普通の腹筋運動を50回した後、腕立て伏せを12回します。
ここまで来ると、半袖・短パンで外出が出来る状態になります。
最後は外に出て、約6kmを30～40分ぐらいかけて走ったり、歩いたりします。
コースはその日、その時の気分次第で行きたい道を走り、後からgoogle mapで距離を確認しています。
リタイアして運動を始める人は多い
サラリーマン時代は忙しいなどで、殆ど運動をしていなかった人は多いと思います。
しかし、アーリーリタイアした方のブログを見ると、多くの人が運動を日課にしていることに気付きます。
リタイアして自由を得た後には運動が必要になるのだろうと思います。
しかし、時間があって好きなように運動をしてみると、清々しい気分になってきます。
そうして、運動することの良さを知ることになりました。
リタイア生活は激太りしやすい環境ですので、もし運動しなければ、食事を我慢することも必要になるのだろうと思います。
アーリーリタイアして運動不足になり、食事を我慢する・・・というのも悲しいですね。
