リタイア生活と外食、最近の状況について

2021年2月27日土曜日

外食

リタイア生活をしてから食事は楽しみの1つになりました。

サラリーマン時代はそれほど楽しみでも無かったように思えます。

特に平日の昼食は、仕事の合間に作業の1つとして食事をしていたような感覚がありました。

忙しくなると、昼食の時間が勿体なく感じ、食べなかったり、コンビニのおにぎりで済ますなど・・・。

ただ、週末は今と近かったのかもしれませんが・・・。

休日と外食

サラリーマンの時から休日は買い物のついでに外食することが多かったと思います。

今は、それが毎日となったような感じです。

リタイア当初は家で食べる回数も多かったのですが、Gotoイートが始まって、キャンペーン期間中に外食をしておかねば・・・と思い、家で食べる回数が激減しています。

また、リタイア生活においては外出することが日課となりやすいのだろうと思います。

サラリーマン時代は仕事に行くため、必然的に外出することとなるのですが、リタイア生活では、買い物や外食によって外出することになりました。

毎日、色々な店に行って、買い物や食事をすることは楽しいことです。

Gotoイートが6月末まで延長なので

思えば、Gotoイートは昨年の10月から開始しましたので、もう4ヶ月以上もキャンペーンのお世話になっています。

当初は3月末で終了予定でしたが、コロナが長引き6月末まで延長となり、非常に有難く利用しています。

コロナは収束して欲しいものの、毎日、自由に外食することが出来るリタイア生活者にとって、延長は嬉しいことです。

どれだけ利用したのか分からなくなってしまいましたが、これまでの利用額はかなりのものになっていると思います。

緊急事態宣言下にある都市部ではピリピリした状況にあるのかもしれませんが、今住んでいる地域では、いつもと変わらず、Gotoイートの恩恵はとても大きなものとなっています。

6月で終了するのだろうか

本来、この手の支援策は、コロナが収束した後に経済をV字回復させるための起爆剤であったと思います。

それが感染者数の最高記録が更新されている中で行われることには違和感を感じました。

最近は収束傾向にあるのですが、このまま落ち着いたとしても、6月までに集団免疫を獲得するレベルにまでワクチンの接種は進んではいないでしょう。

そう考えると、6月末で終了するというより、何等かのかたちでGotoイートも延長されるのだろうと思います。

経済をV字回復させるためにも、収束したあとも刺激策は必要と思いますので・・・。

キャンペーンが続くことは有難いのですが、財源は借金をして実施しているのですから、効果的な使い方をして欲しいとも思っています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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