【楽天モバイル】固定回線として利用している感想

2021年3月23日火曜日

住まい

2月末で自宅の光回線を解約し、ホームルーター(WN-CS300FR)を使った楽天モバイルに切り替えてしまいました。

モバイル回線は光回線に比べて不安定であったり、スピードが遅かったりなどで、大丈夫なのか心配でもありましたが、今のところは普通に使えています。

ホームルーター(WN-CS300FR)を使った楽天モバイルによるネット環境を約1ヵ月経験しましたので、現在までの利用状況について記載します。

もし、自宅に電波が来ている場合は、格安でネット環境の構築が出来ると思います。


UN-LIMITなのにLIMITあり

過去1ヵ月間のデータ使用量をみると、平均で7GB/日ぐらいのようです。

嫁と2人でスマホやタブレットのWi-Fiとして使いつつ、テレビ等で動画を5時間/日ぐらい見ると、それぐらいの使用量となるようです。

17GB/日というのが、いままでのところ過去最高ですが、この日は大量に使うとどうなるのかを試すために、動画配信を長時間つけっぱなしにしてみた日です。

楽天モバイルはUN-LIMITなのに、10GB/日を超えると速度制限がかかります。

しかし、制限がかかっても3Mbpsの速度が出ますので、動画も普通に見ることが出来てしまいます。

動画を見ている最中に制限モードになっても気付きませんね。

動画の始まりに若干時間がかかったり、PCを使っていて若干遅いと感じた時に、スピードテストをすると、やっぱりそうか・・・となるような感じです。

転送して使用

リタイア生活では殆ど電話回線を使って通話することが無いため、メインで使う電話番号のSIMカードをホームルーター(WN-CS300FR)に差して使っています。

スマホには他で使っていたデータ専用のSIMカードを差して使っています。

誰かと話をする際はLINEが殆どですのでそれで問題はなく、メイン回線に着信があった際はスマホにIP電話のアプリ(SMARTalk)を入れて、楽天モバイルから転送してもらう設定にしています。

IP電話のアプリ(SMARTalk)も、楽天モバイルの転送設定も無料なのですが、それで全く不自由することはありませんね。

リタイアすると通勤電車に乗ることも無いので、スマホを使う際も、家のWi-Fiを使うことが殆どになってしまいます。

上手く電波が来ていれば通信費は安くなる

このように、楽天モバイルを固定回線として使い、スマホは電話があれば楽天モバイルから転送されるデータ専用として使えば、通信費は数千円/月安くなると思います。

ただ、ネット等には楽天モバイルの電波が弱く、十分な速度が出なかったという情報もあります。

上手く電波が来ていれば通信費は安くなるのですが・・・。

4月7日までの申込は1年無料なので、とりあえずテストをしてみるのも良いのですが、ネット上には、楽天モバイルの電波をチェックする方法が幾つも掲載されていますので、事前にチェックすることも出来ます。

Ranpaの場合もチェックをしてから申込をしました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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