【とうとう1000日!!】働かない日々に思う事

2021年7月27日火曜日

心境報告

会社に行かなくなって今日で1000日目になりました。

つまり、1000連休を過ごしたことになります。

1000日と聞けばとても長いように感じますが、振り返ってみれば、短かったようにも、長かったようにも思えます。

もう1000日も過ごしたのだ・・・と感じる一方で、会社に行って働いていたのは、ずいぶん昔のことのようにも感じますね。

アーリーリタイアを目指していた頃の連休

アーリーリタイアを目指していた頃、毎日が日曜日となる生活はどんなに素晴らしいのだろうかと想像していました。

サラリーマンの時は、週末に祝日が重なる3連休があっただけで嬉しくなりましたが、それがずっと続く訳ですから・・・。

ただ、実際に連休を1000日も過ごすと、それが普通になりますので、サラリーマン時代の連休の感覚とは全く違ったものになりますね。

サラリーマンの時の連休が来る嬉しさが無くなる代わりに、連休が終わっていく寂しさも無くなることが大きな違いのように思えます。

自由に時間を過ごすことは同じですが、限られた時間の休日を過ごすことと、半永久的に続く休日を過ごすこととでは、心の落ち着き度合いが大きく違ってきます。

退職1000日前を思い出してみると

Ranpaは退職する1500日ぐらい前から、スマホにカウントダウンアプリを入れて、アーリーリタイアするまでの日数をカウントダウンしていました。


そのアーリーリタイアするまでの日数が1000日を切った時、とても大きな節目に差しかかったような気がしたことを覚えています。

ようやく4桁の日数が3桁になるのですから、かなりアーリーリタイアが近づいたように感じました。

今から2000日も前のことになりますね。

もし、目標とする退職日を決めているのであれば、カウントダウンアプリを使ってカウントダウンすることで、目標に近づく実感を高めることが出来ると思います。

するまでの1000日としてからの1000日

サラリーマン最後の1000日と、アーリーリタイアしてからの1000日を比べるのは難しいのですが、それぞれが思い出深い時間であったと感じます。

会社を辞める前後は色々と考え、初めての経験を多くしましたので・・・。

どちらが短く感じるかと言えば、サラリーマン最後の1000日のような気がします。

忙しいということもありますし、色々なことをしていると、あれよあれよと時間が進みますね。

とは言え、当時は、あと1000日はとても長いように感ていましたので、今から思えば・・・ということになってしまいますが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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