6月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(32ヶ月目)

2021年7月24日土曜日

生活費

遅くなりましたが6月の生活費をまとめました。

アーリーリタイア32ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


6月の生活費(支払ベース)

6月に現金払いした生活費と、6月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:39,569円
外食費:21,677円
日用品費:15,348円
公共料金:18,058円
通信費:6,226円
交通費:10,162円
交際費:28,307円
その他:13,171円
合計:152,518円・・・A

一時費用と未払費用の調整

6月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

・・・6月は、一時的に増加している費用なし

逆に本来費用として想定すべきでしたが、6月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・B

6月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは178,418となりました。  

152,518円(A)+25,900円(B)=178,418円

想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で717万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、23.9万円です。

6月を振り返って

5月はPC購入のため多くなりましたが、6月は特に大きな出費がなかったため、いつもの金額に戻りました。

いつも通り、普通に生活をしていると、実態ベースの出費は18~19万円ぐらいになりますね。

もし家が賃貸であれば、生活費20万円/月は余裕で超過してしまうと思いますので、家賃は大きいなと感じます。

7月から税金や社会保険料の支払いが再開しますので、支払ベースの出費が増加する予定です。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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