遅くなりましたが6月の生活費をまとめました。
アーリーリタイア32ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
6月の生活費(支払ベース)
6月に現金払いした生活費と、6月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー購入費:39,569円
外食費:21,677円
日用品費:15,348円
公共料金:18,058円
日用品費:15,348円
公共料金:18,058円
通信費:6,226円
交通費:10,162円
交際費:28,307円
その他:13,171円
合計:152,518円・・・A
一時費用と未払費用の調整
6月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
・・・6月は、一時的に増加している費用なし
逆に本来費用として想定すべきでしたが、6月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・B
6月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは178,418円となりました。
152,518円(A)+25,900円(B)=178,418円
152,518円(A)+25,900円(B)=178,418円
想定の20万円に収まり、問題ありません。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で717万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、23.9万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、23.9万円です。
6月を振り返って
5月はPC購入のため多くなりましたが、6月は特に大きな出費がなかったため、いつもの金額に戻りました。
いつも通り、普通に生活をしていると、実態ベースの出費は18~19万円ぐらいになりますね。
もし家が賃貸であれば、生活費20万円/月は余裕で超過してしまうと思いますので、家賃は大きいなと感じます。
7月から税金や社会保険料の支払いが再開しますので、支払ベースの出費が増加する予定です。