【発見!?】 リタイア民がコロナにかかりにくい新たな要因

2021年7月20日火曜日

時事ニュース

アーリーリタイアすれば、満員電車に乗ることや会議に出席することが無くなりますし、家族以外の人と話をすることも少なくなります。

つまりこれは、コロナにかかりにくくなるということになりますね。

最近、さらにもう1つ、コロナにかかりにくい要因が増えたことに気付きました。

それは、メインで活動する場所・時間において、周囲の人のワクチン接種率がとても高くなってきたということです。

周囲の人達のワクチン接種状況

平日の昼間、特に地方の場合、外出して出くわす人は高齢者の割合が高くなります。

Ranpaの活動領域においては、高齢者のワクチン接種率は、1回目が既に9割、2回目においても5割にまで進んでいます。

ということは、よく出くわす高齢者の殆どは、既にワクチンを1回は接種しているということになりますね。

恐らく、住所はあってもこの辺りに住んでいない人がいるはずですから、自治体が発表する9割というのは、殆どの人が接種しているということになるのではないかと考えます。

コロナの収束パターン

高齢者から接種が進んでいきますので、若者が多くなる都会の昼間において、感染者が減らないというのは納得が出来ます。

逆に、過疎化が進む地方であれば、高齢者の比率はとても高いはずですから、既にコロナは終息しているのかもしれませんね。

今でも、村の7割の人が既に接種済みである・・・など。

感染は重症化しにくい若者が中心となることで、コロナは終息に向かっていくと思うのですが、東京や大阪は最後まで残るということかもしれませんね。

結果オーライ

当初、日本はワクチン接種が遅れているので、諸外国と比べると経済の再開が遅れると言われてきました。

しかし、意外に接種ペースは速く、累計接種数では世界7位にまで上昇しています。

このペースで行けば5位まで行ってしまいそうです。

意外にマスク不要の生活は、目の前まで来ているのかもしれません。

もしかすると、マスク不要の生活は、若者の少ない地方から始まるのだろうか・・・。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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