先日、 投資しているリートの調子が良く無いことを記載しましたが、さらに、週末は1日で100万円のマイナスとなってしまいました。
風向きの変化については、先日のブログにも記載したのですが、1ヵ月前の7月6日と比べると、255万円のマイナスとなりました。
投資している資産の1ヵ月前からの値動き・現状についてまとめました。
1ヵ月間の評価損益の推移
評価損益の内訳
個別銘柄の状況
1ヵ月前との比較において、大きく下げているのはリートです。
リートは全般的に下げてはいるものの、ホテル系の下げが大きく、その他ではアクティビアとスターアジアの下げが目立ちます。
ホテル系は、夏場に緊急事態宣言が発令され、新規感染者数も急増していることから、次回の決算時には多少の回復を見込めるだろう・・・という期待が外れたということでしょう。
アクティビアに関しては、大口テナントの退去が発表され、決算においてもマイナス要素が目立ったように思います。
スターアジアに関しては、もともと分配金利回りが高いところに、風向きの変化と増資、権利落ちとが重なり、大きく下げてしまったのだろうと見ています。
ただ、今週は先週よりも新規感染者の増加率が鈍化していますので、このままピークアウトしてくれることで、短期間に下がりすぎた銘柄のリバウンドを期待しています。