7月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(33ヶ月目)

2021年8月5日木曜日

生活費

アーリーリタイア33ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


7月の生活費(支払ベース)

7月に現金払いした生活費と、7月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:61,348円
外食費:31,704円
日用品費:59,014円
公共料金:17,493円
健康保険:4,700円
税金:14,000円
通信費:6,303円
交通費:7,197円
その他:12,505円
合計:214,264円・・・A

一時費用と未払費用の調整

7月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

固定資産税:14,000円
合計:14,000円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、7月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C

7月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは226,164となりました。  

214,264円(A)-14,000円(B)+25,900円(C)=226,164円

想定の20万円を超過してしまいました。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で738万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、23.8万円です。

7月を振り返って

予定の20万円を超過してしまったのですが、これは衣類乾燥機を購入したために日用品費がいつもよりも増加したことが理由です。

梅雨に入る前に購入したのですが、カード払いであったため、支払いが7月となりました。

スーパー購入費がいつもより増えた理由としては、近所にドラックストアが新しくオープンし、オープンセールで買いだめをしたことが大きな理由です。

コロナの影響で食事のテイクアウトが増えることも影響していると思います。

税金の14,000円は固定資産税で、7月からは健康保険料の支払いも開始しました。

想定の20万円をオーバーしましたが、一時的に増加した費用によるものですので、アーリーリタイアの計画には影響の無い範囲と思います。

8月以降は計画通り、20万以内に戻るでしょう。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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