【ホント?】仕事は面白いぞ!!と主張する人に物申す!

2022年1月24日月曜日

働き方

アーリーリタイアに否定的な人は、仕事は面白いぞ・・・と言います。

かく言うRanpaも、仕事を面白いと感じていたのですが。

仕事は面白い・・・は、サラリーマンの仕事を正しく表現することが出来ていないような気がします。

恐らく、仕事が面白いと感じる人でもアーリーリタイアはしたいと感じているのではないでしょうか。

仕事は面白い・・・に関する違和感について記載します。

仕事が面白い時

計画した仕事がとんとん拍子に進む時には、面白いと感じます。

さらに評価され、給料も増え、知識や経験も増えますので尚更です。

ただ面白い時もあれば、面白くない時があるもの事実でしょう。

やりたく無い仕事もありますし、嫌な人との接点も持たなくてはなりませんし、そもそも朝起きるのも嫌ですしね。

仕事は嫌なことが無く、面白い事ばかり・・・という人は誰もいないと思います。

面白い時もあるが正しいのでは

仕事をしている限り、何等かの我慢はしなくてはならないはずです。

そのため、仕事は面白い・・・ではなく、仕事は面白い時もある・・・が正解ではないだろうか。

会社に行けば親しい同僚がいて、楽しい会話もして、皆で協力をして仕事を作り上げるのは良いことですね。

でも、我慢しなくてはならないことがあるから、そこから解放されたいのではないでしょうか。

アーリーリタイアする理由

リタイアすると仕事をして面白いと感じることが無くなりますので、確かにこれはデメリットであろうと思います。

その代わりに、面白くないことや我慢しなくてはならないことも無くなります。

しかし、仕事以外で面白いことを見つけることもできますね。

我慢しなくても良くなり、別の面白いことが見つかれば最高ですね。

動機としては、それで十分ではないのだろうかと思います。

確かに仕事は面白く、成長も出来る、しかし、面白くないことがあり我慢しなくてはならないことも多いので、リタイアを考えるのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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