【上手く行かない】一難去って、また一難

2022年3月5日土曜日

時事ニュース

アーリーリタイアして約1年後には新型コロナのパンデミックが始まり、そろそろ終息か・・・と感じ始めたころにウクライナの問題が勃発。

大きな問題に直面し、リタイア資産は想定外に動いています。

サラリーマン時代もそれなりに〇〇ショックを経験してきましたが・・・。

リーマンショックは、当時100年に1度来るか来ないかの混乱と言われましたが・・・。

リタイア後はもっと平穏な時代を過ごすと思っていたものの、分からないですね。


解決への道

ウクライナの問題は解決するのだろうか・・・と心配になります。

毎日、物騒な話ばかりで憂鬱な気分になってしまいますし、投資しているリタイア資産は減少してしまいますし。

ロシアへの制裁が強化され、包囲網は狭まっているとは思うのですが、逆にロシアの態度は硬化していかないのだろうか。

いくつも経済制裁されている国があるものの、状況が好転したようには思いませんからね。

戦前の日本

実際、戦前の日本も真珠湾攻撃に至った理由は経済制裁が厳しかったからであろうと思っています。

制裁を受ける側にしてみると、自分達が悪いので反省するというより、現状の苦しみは制裁する側に責任がある・・・と考えてしまうのではないのだろうか。

多くの人が多くのことを考えた上で現状の対応に至っているのでしょうから、悪い方向には進まないとは思うのですが・・・。

失うものは大きいですから、上手く、早く軟着陸して欲しいと思います。

平穏なリタイア生活に戻るのはいつ

せっかくアーリーリタイアしたのですから、平穏で想定通りの生活を送りたいと思っても、恐らく、今後も〇〇ショックは起こるのでしょうね。

想定外とするのではなく、ある程度、それらのことも想定に入れておくべきなのかもしれません。

変化の速度は速まっていますので、今までの経験則をもとに計画を立ててはいけないのでしょう。

良い想定外、悪い想定外、その両方があるのだろうと思いませんか。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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