【どう思う?】お金の量と幸せの量は比例するのか?

2022年4月28日木曜日

時事ニュース

お金は多ければ多いほど良いもので、持っているだけで幸せにしてくれると思います。

一方、イーロン・マスク氏がツイッターの買収資金6兆円を調達したというニュースを見たのですが、時々、お金持ちの人はどれぐらい幸せなのだろうか・・・と想像することがありますね。

普通の人が経験することのない幸せがあるのだろうと思います。

逆に、普通の人が経験している幸せを感じなくなっているのではないのだろうかとも思います。

お金と幸せの関係について考えてみます。

仮にお金がいくらでもあれば

例えば、買い替えようと気になっているスマホがあったとします。

いつもは△△円で売っているのですが、キャンペーンにより〇〇円で安く買うことが出来たとすれば、とても嬉しいですよね。

安く買うことが出来れば得をした気分になるのですが、お金持ちの人はそんな気分にはならないのだろうか・・・と想像してしまいます。

もっと高額であれば同じような気持ちになるのかもしれませんが、普段の生活でそれを感じることが出来ないというのは、それはそれで残念な気がしませんか。

美味しいものをいつも食べれば

食事に関してでは、お金があるからといって美味しいものばかり食べていれば、その美味しさに慣れてしまうのではないのだろうか・・・と想像してしまいます。

美味しいものは高級であることが多く、庶民はたまにしか食べることが出来ないので、余計に美味しいと感じるような気がします。

欲しいものが簡単に手に入れば、日々の生活では欲しいものが無くなってしまい、嬉しさとか感動が減ってしまうのではないのかと思うのです。

日々の生活の中でも手に入りにくいものがあるからこそ、手に入れた時には嬉しく感動するのでしょう。

普通ぐらいが良いのかも

もしかすると、時々、高いものを買うとか、時々、美味しいものを食べる・・・というのがいちばん幸せなのかもしれません。

逆に貧乏すぎて、高いものを買ったり、美味しいものを食べることも出来ない・・・というのも不幸だろうと思います。

結局、普通ぐらいが良いのかもしれませんね。

お金持ちの人の生活は分からないので、勝手に想像しているだけでで、本当は全く違うのかもしれませんが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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