近所の書店でFIREに関する雑誌を発見しました。
既存マネー雑誌でのFIRE関連特集は見たこともあるのですが、独立したFIREに関する雑誌を見るのは初めてで、少し驚きました。
しかし、ネットで調べてみると、知らなかっただけで既に色々と存在するようですね。
その書店にはそれなりの部数がありましたので、購入する人もそれなりにいるということなのでしょうか。
FIREが一般的となっていた
FIREに関する雑誌が近所の書店で販売され、購入している人もいるのだろうか・・・と想像すると、改めてFIREは一般的になったものだなと感じました。
確かにネット上では普通にFIRE関連の情報は飛び回っていますし、地上波でも時々ですが特集ネタで取り上げられていますよね。
40代でリタイア生活をしている人など、近辺にはいないだろう・・・と、勝手に思っていたら、意外に近所の人もやっていた・・・ということがあるのかもしれません。
そのうち部下や親類からも、アーリーリタイアする人が出てくるのでしょうか。
お金のこと以外については
その雑誌はマネーコーナーに並べられていました。
少し手に取って目を通したのですが、内容としてはリタイア資金はどれぐらい必要なのか・・・や、それを貯めるにはどうすれば良いのか・・・というお金の計算がメインだったと思います。
リタイア後の実生活については、あまり触れられていない印象でした。
Ranpaの私見としては、自由を得た生活とはどのようなものか・・・も重要であろうと思うのですが。
とは言え、自己流で計算した計画と、この手の基本書で計算されているものとを照合することも重要ではあるのだろうとも思います。
良いFIREが増えれば・・・
FIREが一般化し、働かない人が増えることでのマイナス部分はありますが、悪いことばかりでも無いと考えます。
以前ブログに記載したように、長く働き続けないことによって好循環を生むこともあるのだろうと思うのです。
恐らく、FIREにも良いものと悪いものがあって、良いものが増え、全体に良い影響を与えることとなれば・・・と思っています。
FIREが一般化して、無駄に働き続けることなく、生産的な生き方、社会となれば良いですね。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
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