5月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(43ヶ月目)

2022年6月22日水曜日

生活費

アーリーリタイア43ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。



5月の生活費(支払ベース)

5月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー等購入費:21,725円
外食費:9,376円
日用品費:9,078円
公共料金:22,994円
固定資産税:29,100円
自動車税:10,800円
自賠責(原付):14,000円
通信費:7,430円
交通費:6,294円
交際費:8,049円
その他:123,406円
合計:262,252円・・・A

一時費用と未払費用の調整

5月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

固定資産税:29,100円
自動車税:10,800円
自賠責(原付):14,000円
合計:53,900円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C

5月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは234,252となりました。   

262,252円(A)-53,900(B)+25,900円(C)=243,252円

想定の20万円を少し超えました。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で874万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.9万円です。

5月を振り返って

5月は想定の20万円を超過したものの、原付を購入し、税金等の支払いを多めにした割には超過額としては少なかったなと感じています。

嫁が足を骨折し、医療費が増加した一方で、外出することが少なくなったために、買い物や外食、日用品の購入のための出費は減りました。

生活を少し変えるだけで、思ったよりも生活費は変わるものだと感じました。

外出すれば何かと出費は増えてしまうのですが、外出しなくなれば、無駄な買い物が減る・・・ということなのかもしれません。

5月は想定の20万円を超過しましたが、6月以降はいつも通りとなる予定です。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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