【違和感】やりたい仕事って本当にあるの?

2022年9月14日水曜日

働き方

今の会社を辞め、やりたい仕事に転職する・・・という人がいます。

給料は安くなってしまうのですが、セミリタイアして第二の人生を歩むとの事。

何となく分かる部分はあるのですが。

実際のところ、やりたい仕事とはどういうものなのか・・・意外に難しいですね。


色々な仕事

サラリーマン時代を振り替えると、色々な仕事をしたな・・・と思います。

業種は金融であっても、営業、企画、管理等、色々ありますから。

さらに専門職なのか、管理職なのか等・・・仕事といっても幅は広いですね。

やる仕事が金融であっても、やることは本当に色々です。

与えられた役割を果たすだけ

自営業なら自分で好き勝手出来ますが、サラリーマンなら与えられた役割を果たすだけ。

決められた部署に行き、決められた役割をこなす。

思いもよらない仕事もありましたが、学んで慣れて詳しくなる他に道はありません。

意外とそんな経験が役に立つこと、多かったとも思いますが。

仕事を変えても・・・

そんなこともあり、やりたい仕事に転職する・・・に違和感を感じるのかもしれません。

サラリーマンは給料をもらう対価として労働力を提供するものですから、そもそもやりたいことを我慢しなければならないもの。

やりたい仕事をしたければ転職ではなく、自営業をしなくてはならないのだろうか。

転職後、やりたい仕事が出来なかった・・・とならなければ良いのですが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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