あまり注目されないですが、リタイア生活は時代とともに変化している思います。
しかも、その変化は意外に大きいのではないかと。
注目されていないために、多くの人がその大きな変化に気付いていないような気がします。
昔のリタイア生活、今とは全く違ったのだろうと思いませんか。
昭和の時代であれば
昭和の時代、何をするにも他人の協力が必要であったと思います。
リタイアして人との接点が少なくなれば、出来ることは限られますよね。
しかも、ネットはなく、テレビは地上波のみですから。
リタイアして人との接点が少なくなった後、何をして楽しんでいたのでしょうか。
リーモートの恩恵
コロナによってリモートワーク化が進んだようですが、同時にリタイア生活も進化したのだろうと思います。
ネット完結可能なサービスが増え、物理的に人と接しないことによる不自由さが解消されつつあります。
昭和の時代と比べ、自宅で1人で出来ることが格段に増えたと思いませんか。
時間があっても楽しめない・・・から、時間があるほど楽しめる・・・に変化しているのかもしれません。
メタバースとか
さらに今後、人との接点は仮想化していく方向にあるのでしょう。
人との接点がリアル世界ではなく、仮想世界が中心となったとすれば、リタイアして自由時間が増えた方が、出来ることは多くなるとか。
リタイアして、やることが無くなってしまうのではないかという不安や、人との接点が無くなってしまうのではないかという不安、今だから思うのかもしれません。
時の経過とともに進化するリタイア生活、もっと期待しても良いのだろうと思います。
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