ジョギングをしていた時、工事現場から何やら大声が聞こえてきました。
3人で作業をしており、そのうちの1人が何かヘマをして叱られているようです。
大声を出しているのは30代ぐらい、叱られているのは40代ぐらいでしょうか、明らかに年上であったと思います。
パワハラではないか・・・と思いつつ、ジョギングを続けました。
仕事の大変さを思い出す
久しぶりに、仕事の大変さを思い出したような気がしました。
リタイアすると、失敗して叱られることもなければ、責任を感じることもありませんので。
また、同僚が失敗して苦しんでいる姿を見ることもありませんね。
サラリーマン社会では、よくある光景であったと思うのですが。
仕事の世界はそういうもの
失敗して叱られつつ、責任を感じる・・・というのは、学生時代の部活動を含め、程度の差はあれど集団社会では普通にあることですよね。
特に、仕事の世界はそういうもの・・・と思います。
与えられた役割を全うしなければ、他人に迷惑をかけてしまいます。
十分に役割を果たせば評価され、不十分であれば蔑まれる、厳しい世界だと思います。
普通が普通でない世界
サラリーマンをしていると、その世界が普通であるかのように感じませんか。
リタイアした今となっては、大きな違和感を感じるのですが。
何のために働き、何を幸せと感じるか、麻痺して分からなくなってしまうのだと思います。
リタイアして誰からも叱られない生活が長くなったので、そんな世界に激しい違和感を感じるようになったのでしょうね。
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