【大声で叱られ】仕事の大変さを思い出す

2022年10月1日土曜日

働き方

ジョギングをしていた時、工事現場から何やら大声が聞こえてきました。

3人で作業をしており、そのうちの1人が何かヘマをして叱られているようです。

大声を出しているのは30代ぐらい、叱られているのは40代ぐらいでしょうか、明らかに年上であったと思います。

パワハラではないか・・・と思いつつ、ジョギングを続けました。


仕事の大変さを思い出す

久しぶりに、仕事の大変さを思い出したような気がしました。

リタイアすると、失敗して叱られることもなければ、責任を感じることもありませんので。

また、同僚が失敗して苦しんでいる姿を見ることもありませんね。

サラリーマン社会では、よくある光景であったと思うのですが。

仕事の世界はそういうもの

失敗して叱られつつ、責任を感じる・・・というのは、学生時代の部活動を含め、程度の差はあれど集団社会では普通にあることですよね。

特に、仕事の世界はそういうもの・・・と思います。

与えられた役割を全うしなければ、他人に迷惑をかけてしまいます。

十分に役割を果たせば評価され、不十分であれば蔑まれる、厳しい世界だと思います。

普通が普通でない世界

サラリーマンをしていると、その世界が普通であるかのように感じませんか。

リタイアした今となっては、大きな違和感を感じるのですが。

何のために働き、何を幸せと感じるか、麻痺して分からなくなってしまうのだと思います。

リタイアして誰からも叱られない生活が長くなったので、そんな世界に激しい違和感を感じるようになったのでしょうね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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