勤めていた会社でシニア層の退職者が増えていると聞きました。
退職した4年前であれば、勤続年数の長い人の退職は殆ど無かったと思うのですが。
4年前よりもアーリーリタイアは身近になっているのでしょうね。
あの人に限って辞めないだろう・・・という人が退職していくのかもしれません。
環境の変化
先日もみずほFGが年功序列型の給与体系を廃止するというニュースを見ましたが、シニア層への改悪がどんどん進んでいますよね。
このまま働いていれば〇〇〇になるだろう・・・と考えていたのに、それとは違った展開になってきた・・・という人が多くなっているのだろうと想像します。
環境が急変し、もっと働くつもりであったのに、急遽アーリーリタイアすることとなった・・・、というパターンは今後も増えるのでしょうね。
想像よりも環境の変化は速いのかもしれません。
自分の変化
サラリーマンは、年を取ることに気付きにくいと思いませんか。
人事異動で多少の入れ替えはあるものの、毎日顔を合わす人の大半は同じメンバーですから。
みんな同じように年を取るので、時間が止まったように感じます。
しかし、自分では気付かなくても会社の人事は相応の年齢として評価しています。
準備しておかなくては
何となく他人事として考えていたアーリーリタイア、実は、身近に迫っているのかもしれません。
他人事で済ますのは危険であろうと思うのです。
急に想定外の退職をするのではなく、あと〇年後に退職する・・・と想定し、残りのサラリーマン人生を計画的に過ごした方が幸せではないでしょうか。
サラリーマンのうちにやっておきたかったこと、色々あると思いますので。
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