昨日のブログは日銀の利上げ発表によるリート急落について記載しました。
状況が悪くて朝からマイナス・・・というのであれば覚悟は出来ているのですが、突然、200万円以上もマイナスになるのは、流石に驚きました。
日銀の発表、なぜこのタイミングだったのでしょうね。
その後の状況について記載します。
今日のリートは1/3弱の戻し
月曜からの金融資産の値動きを纏めました。
今日のリートは1/3弱の戻しで終了、日中は1/2戻しぐらいにはなっていましたので、リバウンド力は弱いです。
利上げのリスクヘッジとして投資している金融株、それなりに機能はしているのですが、リートの減少をリカバリーするには至っていません。
黒田総裁による低金利時代の終焉
今回の大規模緩和の修正については、なぜこのタイミングで・・・という疑問が残ります。
その答えが分かれば今後を読めるのですが。
色々な専門家等の意見を調べてみたのですが、やはり低金利時代の終焉と見る人が殆どですね。
今後は利上げ観測による上下動が予想されます。
リートと金融株のバランス
仮に海外のように利上げ方向に進むとすれば、マイナスの影響が大きいリートの比率を下げ、プラスの影響を受ける金融株の比率を高めたいところです。
ただ低金利に慣れすぎていますので、本当に海外のように利上げをしていくのかなぁ・・・と、考えてしまいます。
今回の発表で、悪いと言われた円安が心地よい位置に戻ったとすれば、当面はこの水準で行くのではないのだろうか・・・とも想像します。
デフレと低金利に慣れすぎたことで、答えを考えるのが難しくなってしまいました。
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