アーリーリタイア50ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
12月はスーパー等購入費が大幅増です。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
12月の生活費(支払ベース)
12月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:106,120円
外食費:10,310円
日用品費:13,717円
交通費:2,122円
公共料金:6,500円
健康保険料:4,800円
通信費:1,0471円
交際費:1,100円
車検代(一部):44,440円
その他:8,420円
合計:208,000円・・・A
一時費用と未払費用の調整
12月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
車検(一部):44,440円
合計:44,440円・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
12月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは189,460円となりました。
208,000円(A)-44,440(B)+25,900円(C)=189,460円
想定の20万円を下回っています。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,019万円になりました。
ついに、累計で1,000万円を超えました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.2万円です。
12月を振り返って
ここ最近はスーパー等購入費が増加し、外食費は減少しているのですが、どこで分けるか微妙なところが出てきます。
例えば、マクドナルドの同じカウンターで支出するとしても、店内で食べれば外食費、テイクアウトであれば外食費にしないとか。
スーパー等購入費の増加、外食費の減少については、単純に外食が減ったというのもあるのですが、コロナでテイクアウトが増えていることも関係していると思います。
色々な人が家計簿を公開されているのですが、家計簿を見てその人の生活状況を想像しても、費目の定義が曖昧なので、想像とは違う・・・ということがあるのかもしれませんね。
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