ネット上では、少ない資金でもリタイアは可能だという人を見かけます。
あの手この手で節約しつつ、時々、アルバイトをするなどをして生活します。
ある意味、ギリギリの生活をしているのかもしれませんが、成熟した日本においては、それはそれで成り立つのかもしれませんね。
低価格で楽しむことの出来る時代になったのだと感じます。
ギリギリの生活と言えば
ギリギリの生活を想像するならば、大学生の頃を思い出します。
車やバイクの購入に仕送りの全てを使ってしまい、生活費はアルバイトをして何とかやっていたような。
その当時、娯楽はもっと高額で、もっとお金があれば・・・と思いました。
時間があっても娯楽にお金がかかってしまう・・・、そんな時代であったような気がします。
自由と娯楽の関係
お金があっても自由が無い、若しくは、時間はあってもお金が無い、多くの場合、このどちらかになるのでしょう。
しかし、娯楽の低価格化は、このバランスを崩しそうな気がします。
ネットさえつながれば、安価で色々と出来てしまいます。
時間はあってもお金が無い・・・は、意外に幸せになってきているのかもしれませんね。
娯楽の低価格化による変化
サラリーマンをしていると、リタイア後は全国各地に旅行に行くとか、趣味の〇〇に没頭するなど、長年働いて貯めたお金を使い、自由を満喫する計画を立てますね。
しかし時代は変化し、それらに代わる安価な娯楽が生まれてくる可能性もありますね。
そもそも、経験したことのないリタイア後の生活を想像するのは難しいと思います。
さらに環境は変化し、進化していきますので、ステレオタイプ的なリタイア生活を想定していると、間違った計画をしてしまうかもしれませんね。
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