アーリーリタイアしないと出来なかった事

2023年2月25日土曜日

アーリーリタイアして良かったこと

実家に帰ってジョギングをした時のことです。

ジョギングはいつもしてますので、実家に帰った時も時々しています。

ふと、中学の頃に部活動で走った、お城1週コースを走ってみようかと思いチャレンジしてみました。

そのコースを走るのは30年以上ぶりです。


思い出補正

実際に走って感じたことは、意外に短いな・・・ということでした。

もっと、1週は長かったような気がするのですが。

しんどかった記憶が思い出補正され、長く変化してしまったのかもしれません。

若しくは、色々と経験したことで、小さく感じたのかもしれません。

実家に帰って使う時間

サラリーマンの頃であれば、実家に帰ってジョギングする・・・という発想は無かったと思います。

遠かったですし、ゆっくりする時間も無かったですし。

バタバタと時間を過ごし、気付いたら帰る時間になっている・・・という感じですね。

思い出の地を巡る・・・という発想は出てきませんでした。

定年退職後なら知らないかも

もし仮に、65歳の定年まで働いていたら・・・。

65を過ぎてもジョギングをするのだろうか。

もし、しないとすれば、お城1週のコースを走ることはなく、その短さや思い出補正に気付くことも無いのかもしれません。

アーリーリタイアであったから気付くことが出来たのでしょう。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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