空室率アップと金利上昇、オフィスリートは厳しいですね。
金利がさらに上昇し、さらに下落するのが心配です。
とは言え、分配金の収入は今後も続けたいですから、売却もしにくい。
とりあえず金利上昇が追い風となる金融株で相殺していますが。
リート・株式の評価損益の推移
半年前からのリート・株式の評価損益の推移をまとめました。
リートの減少分を何とか金融セクターを中心とする株式が支えている状態です。
今後もこの状態が続くと良いのですが。
投資している資産の状況（社債除く）
本来、リスクが少ないはずの都心部オフィスが足を引っ張ります。
動きの少ない地方オフィスが安定しているという矛盾状態。
都内の新築物件が落ち着けば、本来の状態に戻ると思うのですが、少し先になりそうです。
リートも貢献銘柄が変わる
コロナショックの際、インヴィンシブルリートはいちばんの劣等生でした。
逆に今は、インヴィンシブルリートがいちばんの優等生となりました。
分散を意識しつつ、動かなかったことが良い結果となりました。
そんなこともあり、少し金融株を増やしつつ、当面は、動かず様子見が良いのだろうか。
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