【わかる!!】リタイア資産の目途がついたのに悩む人

2023年4月14日金曜日

アーリーリタイアのスタート

リタイア資産の目途がついた時、躊躇することなく会社を辞めることが出来ますか?

いざというときになって、本当に辞めていいのだろうか・・・と迷う人は多いような気がします。

それまでアーリーリタイアすることを目指して頑張ってきたのですが。

長年勤めた会社を辞めるというのは、最後の高いハードルとなりますね。


後戻りできない恐怖

退職すれば給料がもらえなくなりますし、それまで会社で築き上げた殆どを失うことになりますよね。

しかも、一度実行すれば後戻りは出来ません。

まるで核ミサイルのスイッチを押すような心境です。

上手く流れに乗れば問題ないのですが、引っかかってしまうと深みにはまってしまいます。

Ranpaのケースでは

Ranpaの場合は、少しずつ既成事実化をしていきました。

時間をかけて周囲にリタイアすることを伝えたり、先行してリタイア後に住む家を購入したりと。

上司に退職することを伝えたのも、退職する1年前の頃でした。

少しずつ既成事実化をしていくことで、後戻りが出来ない状態が出来上がっていたような気がします。

それで考え直す人

せっかくリタイア資産の目途がついたのに、イザという時に考え直し、働き続ける・・・という人もいるのでしょうね。

それはそれで良いのだろうと思います。

また気が変わればリタイアすれば良いですし、アーリーリタイアに向けて効率よく働いてきた過去は無駄にはならないと考えます。

リタイア資産の目途がついた時、悩む人が多いようでしたので、当時を思い出しながら記載してみました。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

QooQ