先日のブログに、自治会の組長当番となったことを記載しました。
会長とも話をしたのですが、この地域で議員をされている方でした。
おそらく議員といっても小さな自治体ですから報酬は少なく、大変だなと思いました。
今回の地方選挙でも、多選や無投票当選が増えているそうですね。
立候補する人が減っている
立候補する人の減少は、割に合わないと考える人が多くなったからでしょうね。
個人情報をさらす割には、その報酬が少ないですから。
報酬より名誉を重視する人でなければ出来ません。
そのうち定数割れとなって、成り手がいない時代になるのではないだろうか。
老後の仕事
選挙は高齢なのに立候補する人が多いです。
当選すると、それなりに仕事をしなくてはならないと思うのですが、それでも立候補しているのですから恐れ入ります。
高齢なのに、立候補してまで仕事をする意欲はどこから湧いてくるのだろうか。
働きたくない人が増えるほど、立候補する人は減るのでしょう。
命も狙われる時代
しかも、今は危険な仕事になってしまいました。
個人情報をさらすのでリスクは当然高くなり、先日も岸田首相が狙われましたよね。
G7、中国、ウクライナ、少子化、花粉症、コロナ等、いろいろな仕事を平行してこなしつつ、和歌山の漁港にまで選挙応援に行くのですから大変だろうと思います。
割に合わないような気はしませんか。
アーリーリタイアする人の増加と立候補する人の減少、関係ありそうな気がします。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。