リタイア開始時にやっておいて良かったな・・・と思うことがありました。
それはクレジットカードに関することです。
もうすぐサラリーマンを辞めて無職になるという時に、いくつかのクレジットカードを作っておきました。
それから数年が経過し、それらカードの更新時期が来ています。
住所変更の履歴
サラリーマンの時は社宅に住んでいましたので、退職と同時に今住んでいる家に引っ越しをしました。
銀行や保険、クレジットカードなど、色々な住所変更の手続きも行いました。
ただ、使わないものまで住所変更するのは面倒ですから、必要なものだけ手続きをしています。
その際、変更したものは一覧にまとめ履歴を残しました。
未達郵便でカードが届かない
クレジットカードの有効期限が切れるので新しいカードを送付するという連絡(Eメール)が、少し前からポツポツ来るようになりました。
そんな時、住所変更した際にまとめた一覧表が役に立っています。
住所変更済みであれば、そのまま新しいカードの到着を待っていれば良いだけです。
変更していると思っていたのにしておらず、未着郵便となった際には面倒な手続きが必要になるのだろうと想像します。
不要な接点を持たないために
最悪のケースでは、住所変更の理由を聞かれ、勤務先を聞かれ、カードの更新が出来ない・・・ということもあるのでしょう。
40代で無職になると、新たにクレジットカードは作りにくいと思いますので、必要なものはきっちり継続出来るように管理しなくてはなりませんね。
郵送からEメールやマイページでの確認等に切り替わるサービスが多くなりましたので、とりあえず住所変更しなくても良さそうに思えます。
しかし、クレジットカードの更新など、数年後に郵送対応が発生するサービスもありますので、面倒だからと放置してしまうのは禁物です。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
にほんブログ村 セミリタイア生活 にほんブログ村 配当・配当金 にほんブログ村 FIRE |