【選択肢いろいろ】リタイアして最も大きく変わったこと

2023年6月26日月曜日

時事ニュース

サラリーマンにランチ代の調査をしたところ、平均は400円であったというニュースをみました。

400円ですから、普通に食べている人、コンビニの人、そもそも弁当などで当日の出費がかからない人など、混ぜこぜにした平均でしょうね。

忙しくて、おにぎり1つ・・・という人もいると思います。

その内訳があれば少しは実態把握もできるのですが。


食事も忙しいサラリーマン

サラリーマンの頃は、午後一から打ち合わせで、それまでに何とか終わらせたい仕事がある・・・というパターンは多かったですね、

そうなると、食事に行く暇はなく、コンビニでおにぎりを買うか、食事抜きにするか・・・となりました。

ゆっくり食事をするぐらいなら、その時間で仕事をすすめておきたかったですからね。

忙しかったあの頃を思い出します。

リタイア後はいつもマイペースで

リタイアしてからは時間が無いので食事が出来ない・・・となったことはありません。

何を食べるか、いつ食べるか、食べるスピード・・・すべてマイペースです。

改めて考えてみると、食事はリタイアして最も大きく変わったことなのかもしれません。

サラリーマンの食事は楽しむものではないですよね。

リタイア後のランチ代平均

サラリーマンのランチ代が400円であったとして、リタイア生活者の平均はいくらぐらいなのだろうか。

こちらも、外食する人、家で食べる人、遅めの朝食を食べるのでランチは食べないようにしている人など様々であろうと思います。

ただ、安く済ませようと思えば、いくらでも安く出来るのでしょうね。

やはり平均では実態がつかめません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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